【脳科学本】「夫はこういう対処をすべし」と指南しベストセラー「妻のトリセツ」が説く脳の性差、東大准教授「科学的根拠は極めて薄い」
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190407-00000011-asahi-soci
夫婦間のコミュニケーションのすれ違いを「脳の性差」で説明する『妻のトリセツ』(講談社+α新書)がベストセラーになっている。
「脳科学本」はこれまでもたびたび話題を呼んでいるが、科学的根拠はどうなのか、何が人々を引きつけるのか。
『トリセツ』の編著者は人工知能研究者の黒川伊保子氏で、累計部数は約35万部に達した。
本では「女性脳は、半径3メートル以内を舐(な)めつくすように“感じ”て」「女性脳は、右脳と左脳をつなぐ神経線維の束である
脳梁(のうりょう)が男性と比べて約20%太い」など、男性と女性の脳の機能差を示すような具体的なデータを出す。
そして「いきなりキレる」「突然10年前のことを蒸し返す」など夫が理解できない妻の行動の原因を脳の性差と結びつけ
「夫はこういう対処をすべし」と指南して支持を集める。
一見科学的に見える主張だが、科学者はどう読んだのか。
脳科学や心理学が専門の四本(よつもと)裕子・東京大准教授は、「データの科学的根拠が極めて薄いうえ、
最新の研究成果を反映していない」と話す。たとえば「脳梁」で取り上げられたデータは、14人の調査に基づいた
40年近く前の論文で、かつ多くの研究からすでに否定されているという。本に登場するそのほかのデータも「聞いたことがない」。
男女の脳の機能差はあるという研究は複数あり、四本さん自身もそれを否定しない立場だが、「集団を比較した平均値の差をもって、
男性の脳はこう、女性の脳はこうと一般化することはできない。また、脳は個体差が大きく、さらに環境や教育など様々な要因から
影響を受けて変わる。ひとつの因果関係だけでは説明できない」と話す。
また、四本さんは、『トリセツ』で女性の「理不尽な不機嫌」を「生まれつき女性脳に備わっている」母性本能に求めたり、
「男性脳に、女性脳が求めるレベルの家事を要求すると、女性脳の約3倍のストレスがかかる」として、男性でもできそうな家事として
「米を切らさない」「肉を焼く」などごく簡単な仕事だけをリストアップしたりする記述は、「ニューロセクシズム的」とも指摘する。
ニューロセクシズムとは2000年代に現れた言葉で、男女の行動や思考の違いのほとんどが、脳の性差によるかのように説明すること。
四本さんによると「男女の行動の差は生得的な脳のせいで、解消できない」という考えを招く恐れがあるして、近年学術界で問題視されているという。
記者が黒川氏に主張の根拠を尋ねると、「『脳梁の20%』は、校正ミスで数値は入れない予定だった」とし、
そのほかは「『なるほど、そう見えるのか』と思うのみで、特に述べることがありません」と回答があった。
先進国でつくる経済協力開発機構(OECD)の2007年の報告書は、「男女の脳ははっきり異なる」という主張などは科学的根拠が薄い
「神経神話」として退けている。日本神経科学学会の研究倫理指針も、神経神話が脳科学への信頼を失わせる危険があるとしている。
第三者が目を通す論文の査読システムを避けたり、信頼できる方法を使わずに科学的な言説を装ったりする主張は、
疑似科学と呼ばれる。UFOや超能力など研究「対象」が怪しいか否かではなく、あくまでも研究の「手法」に問題があるというものだ。
『なぜ疑似科学を信じるのか』の著書がある信州大の菊池聡(さとる)教授(認知心理学)は『トリセツ』について、
「夫婦間の問題に脳科学を応用する発想は、科学的知見の普及という意味では前向きに評価できる。だが、わずかな知見を元に、
身近な『あるある』を取り上げて一足飛びに結論づけるのは、拡大解釈が過ぎる。ライトな疑似科学に特有な論法だ」と話す。
これまでも疑似科学的、神経神話的な本は周期的にヒットしている。「人間は、因果関係を明らかにしたい志向性や、複雑さを避けたい
思考のパターンを持つ。疑似科学は分かりやすさを求める人々のニーズに応えるため、支持を集める。血液型性格学や水からの伝言など
枚挙にいとまがない」と菊池さんは言う。
人間関係を改善したいという悩みは昔から共通で、解決策として現在は「脳」という言葉を使うと信頼される傾向にあるという。
論理的に誤りがある科学記事を被験者に見せる際、脈絡のない脳の画像を挿入するだけで記事への信頼度が高まったという実験もある。
菊池さんは「脳の研究は科学で最も“ブランド力”がある分野の一つ。新しい研究成果が出るたびに、疑似科学的な本が現れる」と分析する。 科学的根拠が薄いもなにも、
そもそも、なんで旦那が一方的に嫁の言い分だけを
聞くことが前提になってるの?
嫁は旦那の言い分を聞かなくてもいいの?
そんな結婚なら、男性はしないほうが幸福だね。 売れれば内容は精査しない。
そういう出版社はある。 >>96
女の言う「マルチタスク」なんて、どれにも集中してないから出来る技だよw
女は超人じゃないんだからも、何か一つに集中すれば同時並行なんか出来ないってw >>96
子どもの頃母親がドラマ観てたのに途中で家事とかやり出してなんで終わるまでちゃんとTV見ないんだろうって思ってたけどマルチタスクしてたのか 女はほんとよくわからん
嫁「あなたがスマホばかり夢中になってるから子供達までスマホ中毒になってるじゃない!!」
俺「あぁ・・気をつけるよ・・・」
次の日
俺「ただいまー」
嫁「おかえりー」
そこにはコタツに潜ってスマホに夢中になってる嫁がいた。 >>107
ん?似た者同士ってことじゃないの?
君もスマホ中毒だね、といえばいいじゃん >>70
>>79
またまたいつものことだけど、おまえらってレッテル張りで返すだけで自分のことを省みることしないよな 嫁のトリセツ
・毎朝「おはよう」と声をかけるのは基本
・一日一回は褒めたり愛の言葉をささやく
・時には攻略サイトを参考にする
・寝る前に本体とディスプレイの電源を切っておく >>91
極めて同意。
他にも、例えば托卵なんて女のみの極悪行で死罪に値すると思うのだが、現実はかくのごとし。 夫のトリセツみたいな本は既にさんざん出版されてなかったっけ?この著者じゃないけど
それの科学的根拠や男性への差別意識は問題視されないのな >>112
トリセツの内容が読んでみたら男にも都合よかったんじゃないの
夫が野球ばかり見て休日家事をしません
→疲れているのです、そっとしておきましょう とかw >>112
男性が寛容というかあまり気にしないからだろうね。まあそれも良し悪しだけど。
「どうして夫(男)は〜しないのか」みたいな記事や書籍はだいたい女向けで
内容も、科学的根拠皆無で男性を悪者にして女の溜飲を下げるだけのものが多い。
本気で指摘するだけの価値もないと思っているんでしょう。
だけど女は、自分たちのことは完全に棚の上で、とにかく「女は〜だから」と評価される
のが嫌いらしく、この書籍のように男性向けと思われるものでさえもスルーできずに
噛み付くというわけだな。 夫や妻の脳構造から来る性差はあるだろう、
この本に書いてある事に根拠があるかはともかくとして。
それより、問題提起に対して解決策を言うと不満を持つのはどうにかならんか。
何故解決策ではなく同意を求める、
それでは問題が解決しないだろうに。
情報交換以外の会話なんてのは時間の無駄だ。 >>118
情報交換だけの会話で付き合える人を探せば良かったのに‥ こういうハウツー本(しかも似非科学)って儲かるのかなぁ?
一体どういう層が金を落とすんだろうといつも不思議でしょがない 血液型で性格が異なるのはありうる
遺伝の由来が異なる民族だし、
血液型でかかりやすい病気も違う
病気のなりやすさで性格は変わる >>23 科学というからには数学が必須になる。科学的という言葉で誤魔化してるにすぎない。
自分の印象や感覚だけで決めつけてるのは、社会学者なんかと同じだね。
本物の科学者からは馬鹿にされてると思う、このオバサン。 女をモノ扱いしてるだのフェミニストが発狂しそうな名前だな >>96
夫は集中したいのに、隣でガサゴソ動かれるのが嫌なんだよ
息子も人の隣でガサゴソやる癖がつくと女に嫌がられるかもな 男と女は別の生き物だ
人と交際したことがある、働いたことのある人間なら分かるだろ 女は適当に褒めて口に食べ物入れる様にしたら丸く収まるよ。 >>109
相変わらずメス豚は論理破綻でブヒブヒ喚くだけなんだなw >>27
いろんなトリセツあった
娘もパパもママもモラハラ夫まで >>129
それ意外と大事なんだよな
女ってのは所詮気分の生き物だから多少揉めても誤魔化しに食欲や性欲を満たしてやると簡単に収まることがある
その辺りは要するに犬猫等のペットと変わらないね さっき本屋で立ち読みしたが、科学的根拠はないにせよ、実体験から頷ける指摘が多く
思わず笑ってしまった >>84
というより、ホルモンの影響が強い。
脳の構造的な部分だけ見ると、差異が無いとなる。
勝手な思いこみに頼った疑似科学的なアプローチは、
科学においては、「狼と羊飼いの少年」と同じ状態になるので、
男女の性差を研究している人たちにとっても、
むしろ大きな障害となる。 >>118
>夫や妻の脳構造から来る性差はあるだろう
無いと見られている。
わかりやすく書くと、
「非常に女性的な構造の脳を持った男子が、非常に男性的な行動をしている」
というケースが多い。
人格と個性が一致しない。
脳は筋肉との関連性が強いので、それで性差があるだけとも言える。
男女の差は性ホルモン(性器などから分泌される)の影響を受ける。
例えばテストステロンを摂取しただけで、
相場やゲームの成績が上がることが解っている。
つまり、スポーツで自己犠牲的な動きを見せて、
チームに貢献するのは男性ホルモンで
(日常生活の中では、「道を譲ってスムーズに進める」っていう奴)
失敗を恐れて自己保身的なプレーをして、
「だって〜なんだもん(甘え」
みたいな言い訳をするのは、女性ホルモンの影響だと言えよう。
脳は自律的に見えて、全然違うのだ。
それ故、依存症にもなるのである。 >>136
んな訳ねーだろw
性差的に女の方が記憶力がいいなら学校の受験レベルなら圧倒的に女が有利な筈だが現実は真逆だろ
要するに些細な物事を根に持つかどうかってのが大きいんだよ
男は覚えてても十年以上も前の話を蒸し返してキレたりするほど愚かではない 女の方がのうりょうが太い傾向があるのは
事実でしょう。 科学的に否定する根拠をまず提示すべきだろうな
脳は個体差が大きいと言いながら14人の調査だけが根拠で否定しているとするのはどうだろうか
わからない、根拠がはっきりしないならわかるが、否定するのはちょっと苦しいと言うか
裏に主張したいものがチラホラ見えて怪しい >>52
敵じゃなくて
味方の間違いを正しているとも言えよう
「仲間が間違っててすみません」的な >>61
そうそう、急に不機嫌になるのは
男でも女でも一定数いる >>93
どうして?
普通に考えれば、東大の准教授は学者なんじゃないのかね 女性はやはり脳や生理的機能が出産と子育てに向くように
特化されていると見れば判り易いのでは。
受精や受胎、出産、子育てまでの生理的、心理的状況に適応し易い様に
男とは違うように出来ていると考えると自然。
機械でも評価するように個々のスペックを対比させても判り難いのでは。 出版社も考えてほしいよな
まぁ信じるのも勝手という宗教的な感じでもあるのか
脳はあんまり解明されてないから色々語る奴も出てくるが
脳科学者の川島隆太教授は茂木健一郎は脳科学者と名乗るのは止めろって
本に書いてたな >>96
男は一つの仕事に3手先、5手先とか
分岐を考えながらやっているから
元々単純作業柄じゃないんだよ
ながら仕事なんかに充てるやり方はとってないんだ >>140
個体差は大きくとも一定のパターンとか傾向はあるだろうね 個人差はあると思うがよっぽど優秀な男以外は自分が女より優位に立ってないと不機嫌になるわな >>144
女性の場合、出産によって、
脳の性欲の機能を持っている部位の一部が「母性本能」の機能に変換される。
つまり、脳は性ホルモンの影響を強く受けて、
その機能さえも大きく書き換えられてしまう。 脳梁の話は否定されて久しいが
男児女児2,3歳の時点ですでに性差が現れてる新しい研究もあるだろ
神話ではなく男女は違うといい加減認めろよ >>96
これだから女は愚かなんだよ
結論から言えばそもそも「きちんと」見られてないだろが
自分じゃ見てるつもりなんだろうが、家事やスマホで視線を他にずらしてる以上、物理的に全ての場面を見る事は不可能
特に物語性のある映画やドラマの場合、ほんの一瞬映った俳優の表情や物、風景なんかが何かの伏線になってるような場合も多い
もちろん仮にそれらを見逃しても物語の大筋は理解できるが、それだけでは決して「きちんと」見た事にはならないんだよ
男がマルチタスクをやらない場合は「できない」んじゃなく「やらない」んだよ
女の方がマルチタスクとか勘違いの思い上がりも甚だしいわ
男より運転が下手なくせにスマホ弄りながらドリンク持って自転車運転して人を轢き殺したメス豚がいい例だわな
要するに女ってのは自己管理能力や危機管理能力に欠けてるんだよ >>96
それは性差全く関係ない
集中の度合いの問題
人間の集中力というものは容量が少なく、一つのものにしか傾けることができない
女性がマルチタスクが得意だなんてのは何の化学的証明もなく、
ただ集中力の必要のないタスクばかりを同時にこなしている一部の女性の話をもってして
ありもしない性差があるように吹聴しているだけ なんつーか、現実を客観的に論理的に見ることができず、気持ちとか夢が優先しちゃってる女てまじでめんどくさい。
そこに女性は何よりも優先されて当然という自己中だともう手がつけられん。 >>151
航空会社につとめてた才媛の嫁さんはお家では従順だよ。ずっとニコニコしてる。熱がでたときは代わってあげたいと泣いてしまったよ。
穏やかにいきてます >>160
お前よりも妻のほうが優秀だという事実は、その文章を読んでなんとなく伝わってきたけど、単に男としてのプライドを捨てただけにしか思えん。 >>96
最後の行が矛盾してるからこれネタだよね? この本は女性を一人前の人間として認めてないって感じだったな
ミソッカス扱いみたいな この本に書いてある通りだと心から納得したけどな。
上さんの不機嫌はどこからくるのか本当に不思議だったけど、なるほどお味噌の違いねと納得した。
できれば上さんにも呼んでもらって、旦那の気持ちも察して欲しいもんだ。 >>162
わしよりは優秀だろうな。わしは先祖からのお金だけしかない。家でニコニコされたらわしは浮気もできんし、家事も手伝ってる。ニコニコしてたら怒ることも男としてのプライドもどうでもよくなるよ >>155
性器が違うから。
性器によって決まる。
部分的だが、フロイトは正しかった。
心の大部分は染色体と体験で決まる。
但し、「母親との関係は、大して重要ではない。
遺伝法則と性器によって決まる。
その器が補助装置としての脳。
例えばレイプ魔を去勢するというのは正しい。 選挙って女は男より投票いかないし
なにかしらのアンケートでも『どちらでもない』『わからない』みたいな
回答が男よりも多くて 不思議に思うんだよ 脳の性差とかさ夫(男)バッシングに適してない言葉だよね
性差を認めちゃったら女は負けちゃう >>168
女性の判断は「好き」か「嫌い」か。
その範疇に無い物は、「分からない」となる。
「政治」は「嫌い」に入ることが多い。 科学的根拠なんているのか?
科学的に説明できないことばかりしてる方たちなのに 脳の性差は絶対にあるけれどなw
性別よりも確かだろう。 >>132
夫婦喧嘩は犬も喰わないってそういう事か。 富士通の子会社で本当に人工知能研究してたんかね
ただの回帰分析じゃなかろうな >>18
東大准教授もどれだけ正しいのか怪しいけどな >>132
そのとおり
わんこの可愛がり方に通じる >>46
優秀かどうか微妙だろ?
脳科学自体が疑似科学じゃねーか 歌のトリセツもそうだけど女って自分勝手だよね。自分さえ良ければいいみたいな。男は女の言い分だけ聞いてればいいなんて女の自分が聞いても糞だと思ってしまうわ >>144
我が子に栄養を増やすには夫を監視し、若い女を苛めるのが正義なのだよ
一見キチガイな行動も遺伝子では正しい 基本的に脳の構造に差はないってことはまんこが理論的でないのはただの馬鹿ってことか >>164
実際に仕事の場面では
女の多くは半人前のお荷物でしかない >>96
マルチタスクをするとね
どれも中途半端になるよ、男女関係なくね
高い完成度を求められる場合であればマルチタスクは相当難しい >>129
男も適当に褒めて持ち上げて美味い料理くわしといたら丸く収まるよ >>108
妻がブチ切れるに決まってるだろ!
そういう奴は相手にするだけ無駄! Y染色体はテストステロンのおかげで自信過剰自尊心高いので会話は成り立ちません その妻のトリセツはその夫にしか書けないでしょうに 逆もまたそう >>3
科学的な見地でタブーなことも
商業的な疑似科学ビジネスでは
ありそうな事という1つだけで支持を受ける あるある と科学の間には実際は大きな溝があるが
あるあるビジネスは科学を利用している
科学「俺そんなこと言って無いよ」
ってことだな 性差により女の異常さを解説されるのは有り難い
職場のキチガイ女に応用できる >>189
男はテストステロンのおかげで自信過剰である←科学的事実
これに対し女は支離滅裂だという感想で返してくる男さん >>195
女のキチガイは凄いぞ
職場に結構いるから腰を抜かすほど驚かされる すべし、とちゃんと言ってるのはいいね。
すべき、すべきが流行り過ぎ。 男は当たり外れがあるから
半分ぐらい間引きしたら評価に見合うのでは? >>196
もう一回言うけど
Y染色体はテストステロンのおかげで自信過剰自尊心高いので会話は成り立ちません マンコに都合の良いものは「性差はある」といい
マンコに都合の悪いものは「性差は関係ない」
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