米国で実施された飲酒に関する調査の結果、一年間で最もお酒を飲む頻度が多い職業は軍人であることがわかった。ミリタリー・タイムズが伝えた。
調査では、米国の軍人は年間平均130日お酒を飲んでいることがわかった。

2位は、鉱山労働者(112日)、3位は、建設労働者(106日)だった。

ミリタリー・タイムズによると、軍人は1年の3分の1以上にあたる年間平均130日お酒を飲んでいることがわかったが、この数字は2014年から増え続けており、2017年までに34日増えた。
調査は、25種類の職業に就く約2万7000人を対象に実施された。

なお調査では、米国人は少なくともお酒1本を年間平均91日飲んでいることが示された。

2019年04月09日 08:00
https://jp.sputniknews.com/us/201904096113498/

※調査
https://www.militarytimes.com/off-duty/military-culture/2019/04/05/the-military-leads-all-other-professions-in-the-number-of-days-spent-drinking-per-year/