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なんで就職氷河期が誕生したのか？

まず戦後日本では都市化と人口ボーナスと55年体制による
自民党の長期安定政権で外資が集まったことでバブルが発生したので
この時代は何をやってもだれが経営者になっても基本的には成功した
このときに経営者たちは売れない製品でも何でもかんでも過剰に作って
売れなくても倉庫に山積みにしておいて
これは商品だ将来売れるんだっていって後回しにしちゃってた
不動産の総量規制とともに不動産バブルが崩壊し金融収縮が起こる
不動産価格が下がるので物価が下がりデフレが起こる
更に悪いことに過剰生産と在庫の山と不良債権の処理で
景気が悪くなって企業を立て直すためにばんばんリストラする
リストラはバブル世代がバブル世代の首を切ってバブル世代の中で痛みを分け合ったんだけど
更にここから企業を儲けさせるために新規雇用を減らして非正規奴隷をふやしちゃった
また悪いことに国民が政権を交代させた上にころころ首相という国のトップを
とっかえひっかえしちゃったもんだからよくわかない国ということで外資も逃げちゃった
トップがコロコロ変わる会社とかあったから怖いよね
国もまったく同じで投資不適格国になってすべての資産が下がり続けるし
新規投資もないし雇用も生まれないし
就職先なんてどこにもないって状態になっちゃった

これが就職氷河期世代ｗｗｗｗｗ自己責任とか即戦力とかｗｗｗｗｗｗ非正規奴隷以外で道はなかった

安倍なんて明らかにダメだけど長期安定政権だから一応外資が集まる
不満があるならコロコロ政権交代させてもう1回就職氷河期作り出せばいい
いまは日本では過剰生産やってる業種が限られるのでかなり難しいが
共産党政権が誕生すれば企業が国家による接収をいやがって逃げて
外資も逃げて大不況ととんでもない就職氷河期がくるのは間違いないので
ほんとに日本を滅ぼしたいなら共産党に投票するのがいいとおもう