0001Hikaru ★
2019/04/12(金) 22:53:23.12ID:D5LNE1x29https://www.asahi.com/articles/ASM4D624XM4DULBJ016.html
日本骨髄バンクは12日、骨髄を提供するドナー登録者1人分の個人情報が記載された書類を紛失したと発表した。
氏名や住所、電話番号、病歴などが記されていたという。現在のところ、外部への漏洩(ろうえい)は確認されていないという。
バンクによると4月8日、移植に関する説明をするなど調整役を担うコーディネーターが、
自宅で面談の書類を準備していた際、ドナーの提供意思確認書と問診票計5枚が紛失していることに気づいた。
バンクはドナーに経緯を説明し、謝罪したという。
骨髄移植は、ドナーと患者の白血球の型が適合するとできる。
ドナー登録は18〜54歳の健康な人ができ、日本骨髄バンクによると、今年2月末現在の国内のドナー登録者は約50万4千人。
◇会見で謝罪する日本骨髄バンクの小寺良尚理事長(左から2番目)ら=東京・霞が関の厚生労働省
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190412003487_comm.jpg