「女系になったらもう天皇ではない」なんて考えるのは11.2%の男系固執論者だけ。

側室なしでは男系限定継承は無理なこと、
明治の時点で「女系・女性天皇を認めるかどうか」の議論は徹底的に行われ、拮抗した意見を最終的に取りまとめたのは「男尊女卑の風習にそぐわない」というものでしかなかったこと、
天皇の条件は『天壌無窮の神勅』によるもの 。「直系により近い」&「三種の神器の継承」こそが要件であること、
そこらへんをちゃんと説明されれば、「わからない・どちらともえいえない」の層も賛成に回るだろう。
およそ九割の国民が女系天皇を受け入れるだろう。