・西オーストラリア大学とチューリッヒ大学が霊長類のオスの睾丸サイズに関する共同研究を実施
・霊長類のオスは、たてがみや顔立ちなどメスを惹きつける外面的特長を兼ね備えているほど、精巣が小さくなるという法則を発見
・外面的な魅力で劣る個体は、そのハンデを乗り越えるため、大量の精子を作り、ライバルを排斥する必要がある
・一方、魅力的な外見の個体は、配偶者を獲得するのに苦労しないため、わざわざ生殖器を大きくするためのエネルギーを費やす必要がないとのこと

※原文はソースでご覧下さい。
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-6906813/Stunning-infrared-images-capture-Jupiters-aurora-lighting-planets-poles.html
https://phys.org/news/2019-04-showy-male-primates-smaller-testicles.html