くら寿司食中毒(6年ぶり3度目)

■「くら寿司」京都外大前店、3日間の営業停止
 京都市は15日、食中毒を発生させたとして京都市右京区山ノ内池尻町、回転ずしチェーン「くら寿司(ずし)」京都外大前店に
14日から3日間の営業停止を命じたと発表した。

 市保健所によると、今月7日夜に同店で食事をした大学生4人グループ全員を含む計5人が嘔吐(おうと)や下痢の症状を訴え、
うち4人の便からノロウイルスが検出された。既に全員回復している。
(2010年5月17日 毎日新聞)

■くら寿司でノロ食中毒、42人が症状
 東京都町田市保健所は8日、同市高ヶ坂の回転すし店「無添くら寿司 町田店」を利用した
42人が、下痢や腹痛、発熱などの食中毒症状を起こしたと発表した
いずれも症状は軽く、快方に向かっている。

発表によると、42人の一部からノロウイルスが検出された。2日に提供されたすしなどが
原因とみられる。同保健所は、同店を8日から12日まで5日間の営業停止処分にした。
(2013年3月9日 読売新聞)