>>21
うそは百回言ってもホントにならないよ

<事件の経緯>
●2013年秋 
伊藤詩織さんと当時ワシントン支局長の山口敬之氏がニューヨークで知り合う。

●平成27年3月25日
詩織さんが仕事を探しているという趣旨のメールをする。
山口氏の返信は「インターンなら即採用だよ。プロデューサー(有給)でも、詩織ちゃんが
本気なら真剣に検討します。ぜひ連絡ください!」だった。.
●平成27年3月28日
詩織さんの履歴書の送付を受け取った山口氏が以下のメール
「ヤボ用で一時帰国することになったんだけど、来週は東京にいますか?」
●平成27年4月3日夜8時ごろから(※事件当日)
詩織さんと山口氏は仕事の相談をするため恵比寿で落ち合い、会食や飲酒を行った。
二軒目のすし屋の途中から、詩織さんは記憶を失う。(以後、翌日朝まで記憶なし)
(タクシー運転手証言によると)女は帰りたがっていたが、男は「何もしないから」などと言う
その後女は意識を失い、男は女をタクシーから引き釣りだし自分が宿泊する部屋に連れ込む
● 4月4日午前2時頃
山口氏の証言を信じると「泥酔お詫びセックス」をした。
山口氏は当初裁判で「詩織さんは3時ごろにシャワーを浴びて」その後にセックスと言っていたが、
DNA付着状況からウソがばれて「2時頃にシャワーを浴びてない女が泥酔して嘔吐したのお詫びに
セックスを誘ってきた」と設定を変更している。
● 4月4日午前5時ごろ(以下は、詩織さんの証言、山口氏は否定)
詩織さんが山口氏が自分に生で挿入していることに気づき、格闘の末どうにかトイレに逃げ出す。
ブラウスがびしょ濡れであったのでそれを山口氏に問い詰めると、男は答えずにTシャツをよこす。
仕方ないのでそれを着て帰宅.
● 4月6日夜
詩織さんが「お疲れ様」メールといわれるメールを発信
● 4月9日
詩織さんは原宿署に相談。⇒管轄の高輪署に行って被害の概要の事情聴取
● 4月15日
捜査員と詩織さんがシェラトン都ホテルで防犯カメラの映像を確認
● 4月17日
山口氏(訴えられていると知らずに)「詩織ちゃんを採用するためにいろいろ工夫しているだよ」(原文ママ)
の間抜けなメールを送信
● 4月18日夜
詩織さんが、意識がない私をホテルに連れ込み避妊もせず行為に及んだ」と書かれた深刻なメール
1時間後に山口氏は「裁判でユーモアを交えた冗談で書いたメールと主張する」返信を出す
● 4月21日頃
山口氏がワシントン支局長を解任されるとの報道

● 6月8日
数日前に出た逮捕状を執行する予定であったが、不可解な逮捕中止命令が中村格刑事部長より出だされる
捜査が所轄の高輪署から捜査一課へ、同じく担当検事がM検事からK検事に変わる