1 伊藤詩織は、記者会見でレイプドラッグを使われたとあれほど騒いだのに、民事訴訟では薬物については一切触れていない。
2 伊藤詩織が訴訟を提起したのは2017年9月28日付で、第1回口頭弁論が12月5日。つまり既に1年半近くが経過しているが、この種の訴訟ではこの辺で(証人・本人の尋問を除き)ほぼ立証は終了し、普通は裁判所から和解の勧試がある。
3 和解歓試のタイミングで、裁判所はその時点における心証を開示するのが通例。というか。心証を開示しなければ和解は無理。
4 この段階で山口は反訴を提起しているが、最初から反訴を提起するなら別だが、この段階で反訴を提起するのは、勝ち筋のケースが殆ど。

つーことで、伊藤詩織敗訴の可能性が高いように思うな。
因みに支援団体とやらが騒ぐのも、敗訴しそうな事件の場合が多いし。