■皇位継承順位参考動画【日いづる国より】司会:中山恭子(参議院議員・日本のこころ代表)ゲスト:水間政憲(近現代史研究家・ジャーナリスト)皇統を支える120名の男系男子 [チャンネル桜H29/4/28]
https://www.youtube.com/watch?v=0rH72S1StWE

この動画を視聴した米国やドイツ在住邦人の方から、男系男子が120名もいて徳仁皇太子より天皇の血を濃く受け継いでいらっしゃる男子が3名いることに二度ビックリしたが、安堵しましたと連絡がきました。

【皇別摂家】の男系男子は第107代後陽成天皇(在位期間:1586〜1611年)と第113代東山天皇(在位期間:1687〜1709年)の子孫の男系男子が現在51名いらっしゃいます。

まず、マスコミに露出している明治天皇の玄孫と称している評論家の竹田恒泰氏は、120名の「男系男子」の中での皇位継承順位は「108位」になっています。

現在、120名の「男系男子」には、旧皇族より皇位継承順位の高い【皇別摂家】(こうべつせっけ)の子孫が
51名もいらっしゃる事を認識しなくてはいけません。

「皇別摂家」とは、五摂家のうち江戸時代に皇族が養子に入って相続した後の三家(近衛家・一条家・鷹司家)およびその男系子孫を指す。江戸時代に摂家を相続した皇族は、次の3方です。