>>644 感情の消費、精神の蕩尽。
という意味と目的では、宗教は今でもとても有効な機能をもっているよ。

だから功成り名を遂げたような人物でも、
宗教にハマるということが、少なからず起きている。
そしてそれら「精神の消費」という意味では、明らかに怪しく危険なカルト宗教でも、
それらの「効率」には特に劣ってはいないので、そこでまた大スキャンダルが発生しやすいのだ。

人間は、理不尽で狂気に満ちており、
それら呪われた部分を完全には捨て去れないので、
大馬鹿な宗教カルトすら必要とされてしまうのだろう。特に当事者的にはね。