>>684
もっと単純な話で、死の恐怖や悲しみに人間が耐えられないということでしょう
人は死ねばそこで終わり、その後は何も無し、では怖くて悲しくて耐えられない
でも死は終わりではなく、天国に行くとか転生するとかいつか復活するとか信じることで恐怖や悲しみを減らす(又は無くす)ことができるなわけだ
勿論これだけが宗教の由来ということもあるまいが、大いに関わっている問題ではないかな