おれなんかは狩猟をしてる気分にもなるからな。
こう・・・なんだろうな、野生に生きる無精ひげが似合う男。
星空の見える山の頂でコーヒーを一杯味わいながら、獲得した鹿の肉を焚火で焼いて豪快に食う。
そういうイメージに浸れるんだよ。いきなりステーキを食べるときは。

他のステーキ屋ではこうはいかない。
ほら、日本のグルメ気取りのバカが日本の高級ステーキを食うと必ず言うセリフあるだろ?

「あまーい」
「やわらかーい」

そしてシェフもドヤ顔。マジでぶん殴りたくなる。
甘くて柔らかい食べ物を食いたいなら肉を選びなと言いたい。
イチゴでも食ってろ女々しいカスが。

その点、いきなり!ステーキは霜降り肉とかに逃げないで
赤身肉を豪快に焼くというまさに王道を走ってるのが最高だわ。

男の中の男はいきなり!ステーキ一択なんだよなあ・・・。