●【実録】幼児期に外国語を教えると吃音になる!
筆者の息子も大変なことに… 早期英語教育の致命的デメリットが判明(最新研究)
tocana / 2018年5月6日
https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_58786/?p=1


ロンドン大学の研究者たちは、
子どもに対して5歳前から外国語教育を始めることにより、
吃音(きつおん)障害が発生する確率が高くなることを発見した。

■ロンドンに住む317人の吃音障害がある子どもたちを調査対象

・全員が4〜5歳の時期に吃音が始まる
・69人(21.8%)は、家庭では英語以外を話すバイリンガル
・38人は英語が話せない親からの学習を強制される。
・そのうち5人は5歳までに親の母国語(英語以外)しか話せなかった

つまり、5歳未満の幼児が外国語を学習して「バイリンガル」になることによって
吃音障害が始まる可能性が高い