大学の自治権を隠れみのに過去には犯罪まで起こした集団が
それをなんら省みることなく
悪政を叩き、権力の悪用を許さないと嘯き、ただ己の自由と権利を叫ぶ
そんな大学という権力を悪用する彼らの声が果たして民衆に受け入れられるのかということをやはり彼らは省みることがない
自治権を求めるからには、やはり大学も治めるということはなにかというところに立ち返る必要があるのではないか
初めに大学が求めたのは政府圧力や戦争によって学問の自由を侵害させないための自治権だったはずなのだから