【研究】脂っこい食事をする高齢者は長寿…平均的な食生活をしている日本人に糖質制限は必要なし
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◆ 脂っこい食事をする高齢者は長寿…平均的食事の日本人は、糖質制限は必要なし
老化とは、体のたんぱく質の量が減少してゆく変化である。
そのためシニア向け通販メディアをはじめ、たんぱく質を摂ることばかりがどうしても強調されがちだ。
しかし脂質栄養を摂取することも、とても重要なことを忘れてはならない。
この重要性はすべての世代に共通している。
一般に、メタボリックシンドローム対策では脂肪摂取は目の敵にされるが、老化対策では心強い援軍になる栄養素である。
今回は“老化を遅らせる食生活指針”の項目4「油脂類が不足しないように注意する」についてお話ししようと思う。
脂質栄養と健康問題の関係を扱った科学知見は、ミドルエイジの集団を対象に追跡調査して良いか悪いかを判定している論文がとても多い。
脂質の種類を飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸に分けても分析している。
これらの脂肪酸の名前は読者の方々も聞き覚えがあるのではないだろうか。
飽和脂肪酸は豚肉や牛肉の脂身、ラード、バターに多い。
一価不飽和脂肪酸はオリーブ油、多価不飽和脂肪酸はEPAやDHAなどで魚油に多い。
もっとも、われわれが口にするほとんどの食品食材には、多様な脂質が含まれている。
したがって脂肪酸も混在している。
脂質栄養と健康に関する問題は、まず摂取する総量で総合判断するのが妥当であろう。
栄養摂取と死亡リスクの関係について研究した、よく引用される有名な論文がある(Dehghan M, et al. Associations of fats and carbohydrate intake with cardiovascular disease and mortality in 18 countries from five continents(PURE): a prospective cohort study. Lancet 2017 Nov 4;390(10107):2050-2062)。
経済水準や食習慣が異なる18の国・地域が参加している。
総死亡リスクに多大な影響を与える社会人口学的な要因が調整された成果のため、説得力がある。
35〜70 歳の約13万5,000人がエントリーして5〜9年間追跡されている。
結果は、脂肪エネルギー比(総エネルギー摂取量のうち脂質から摂るエネルギーの割合)が高いほど総死亡リスクが低い。
この関係は 飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸の種類別にみても一貫して認められるというものであった。
このミドルエイジを主とした大集団の国際的研究では、脂質栄養を悪者扱いする根拠は見当たらない。
このように本来、脂質栄養は極めて重要な栄養素であることがわかる。
ビジネスジャーナル 2019/04/18
https://biz-journal.jp/2019/04/post_27537.html
https://biz-journal.jp/images/post_27537_04.jpg >>201
母ちゃんとちゃんとコミュニケーション取れよ
自分で食い切れないもの買ってくんなって言えば良いだけだろ >>214
ベジタリアンな人って確かにシワ多い気がするは ベジタリアン(笑) フルータリアン(笑) ビーガン(笑)
意識高い系は肉食わずに早死にしろやw >>213
騙されるバカがいなくなって医者が儲からなくなるからダメです 逆に癌にもならん長寿で元気がいいから脂っこいもんも食えるんだろ >>210
食欲を制御出来ないの?
大人として恥ずかしく無い? もはや何が体にいいのか悪いのか分からない
結局何でも食べるのがいいってことか >>179
お前がそう思い込むのは勝手だが他人にそれを強要するなよ 動脈硬化症や糖尿病の原因は、言わずと知れた高脂肪、高カロリーの西欧型食生活の普及だ。
しかし、20世紀の後半から、両方の病気の背景には慢性の炎症が潜んでいることがわかってきた。
なぜ西欧型食生活が慢性炎症の原因になるのか?
脂肪細胞由来の様々なサイトカインが犯人としてこれまで研究されているが、
炎症を誘導する血液細胞側の変化については、ほとんど研究されていない。
これは、血液細胞が骨髄内で毎日新しい細胞に置き換わっているからで、
血液細胞は周りの刺激に反応しているだけと考えられてきた。
そんな中、先週発行になった雑誌Cellに、高脂肪・高カロリーの西欧型食事は、
血液を作る元の細胞を炎症型に変えてしまうと言う恐ろしいシナリオを示す論文が3編も掲載された。
その中で最も分かりやすいドイツ・ボン大学の論文を中心に紹介してみよう
(Christ et al, Western diet triggers NLRP3-dependent innate immune reprogramming
(西欧型の食事はNLRP3を介して自然免疫をリプログラムする),
Cell 172: 162-175, 2018)。
しかし、タイトルにWestern Diet(西欧型食事)と書いてあると、
確かにドキッとするが、西欧型食事と一括してしまうのはちょっと科学的ではない。
実際には、脂肪の量を増やし、カロリーを高めた高脂肪・高カロリー食を西欧型と定義している。
この研究では、動脈硬化を起こすコレステロールの処理に関わるLdl受容体(Ldlr)
が欠損したマウスに、高脂肪、高カロリーの欧米型食事(WD)を4週間与え、
通常の餌を与えたマウスと、炎症に関わる血液細胞の変化を比べている。
もともと慢性炎症に関わる自然免疫システムは、感染によりリプログラムされることが知られており、
これが腸内細菌が将来肥満などの原因になるという考えの根拠になっていた。
この研究では、4週間WDをとり続けるだけで、感染と同じように血液細胞が炎症型に変化してしまうことを示している。
恐ろしいことに、一旦この傾向が生まれると、正常食に戻しても元に戻らない。
この変化は、非可逆的な遺伝子発現のパターン変化が原因で、炎症に関わる様々な遺伝子が発現しやすくなっている。
すなわち遺伝子発現のプログラムが炎症型にリプログラムされたことになる
(このような変化はエピジェネティックな変化と呼ばれる)。
しかも、この変化は寿命の短い成熟細胞で起こるのではなく、血液を作り続ける幹細胞のレベルで起こっているため、
食事を変えても、炎症型の細胞が作り続けられることになる。
WD食が炎症型の遺伝子発現パターンを誘導するメカニズムについては、
同じ号のCellにオランダ・ナイメーヘン大学のグループが、
コレステロール合成経路が上昇するだけで自然免疫がリプログラムされることを示しており
(Bekkering et al, Metabolic Induction of Trained Immunity through the Mevalonate Pathway
(メバロン酸経路を介する代謝によって誘導される教育された免疫システム),Cell 172:135, 2018)
これらを合わせると、入り口から出口までのシナリオが出来上がる。
このシナリオを私なりにまとめると、
WDによりコレステロール合成が高まると、顆粒球系の前駆細胞の遺伝子発現パターンがリプログラムされ、
WDをやめても炎症型の白血球が作り続けられる。
このリプログラミングにはコレステロール代謝だけでなく、IL-1Rも関わっており、
この経路をブロックすると顆粒球のリプログラムが抑えられる。
また、自然免疫の引き金になるインフラゾームの活性化に関わるNLRP3をノックアウトすると、
WDを摂取しても自然免疫は高まらないことから、コレステロール代謝だけでなく、
独立した炎症の活性化が必要になると解釈できる。
になるが、詳細はいいだろう。
要するに、西欧型の食事は血液細胞の元になる幹細胞のプログラムを炎症型に書き換えてしまう。 >>57
短命化していない他の地域が伸びただけ
食の欧米化で寿命は伸びている 96歳まで生きたウチの爺ちゃんの大好物はハンバーグだった
婆ちゃんの作るハンバーグじゃなくスーパーで売ってる真空パックの
400円ぐらいするシリーズが大好きで週に1〜2回食べてた
タバスコバンバン振って喰うのが爺ちゃんの流儀でその喰い方は
しっかりと孫に受け継がれてる >>211
朝それなり昼がっつり夜は質素にで勝手に痩せるのにね
男なら仕事終わりの飲み会、
女なら自分へのご褒美とか仕事中の菓子が原因だわ
トータルのカロリー総量だけ気にしてればラーメン食おうが焼肉食おうが痩せる 老人はピザとかハンバーグとか食った方が良い
ただ40代50代は控えろよ
老人になれないかもしれない >>213
60歳すぎたら健康診断なんかやって病気を見つけるのもいかがなもんか
どうせ寿命自体がそんなにないんだし
クヨクヨしながら生きるのと何にも知らずに脳天気に生きるのとどっちがいい >>193
肝臓でグルコース作れるからってずっと糖新生にリソース割き続けることは良くないでしょう
他にたくさん役目がある臓器なので、わざわざ食事で摂れば済むものを一生懸命作らせるのって無駄、無意味だよね つまり小太りがいいってことやろ?
中年太りには理由があったね。 毎日筋力衰えないためにウォーキングとかしてて
タンパク質全然取ってない人は筋肉減らしてるだけだからな
筋肉を維持したり増やしたりするのはタンパク質が必須
歳とってタンパク質うけつけないなら豆腐か納豆でも食べればいい >>231
は?なに言ってんの?
この偏食でさすがに野菜摂らないでずっとこんなんだとまずいとは思うが
仕事量とかによって変わるしな
俺は体使うからもあるが昼はカロリー摂取重視で1000〜1500kcalのパン、夜は副食とほぼ米2合半はデフォ
間食はまあたまーに休日前に酒飲むとき以外しないな
で、俺から見ると別に大した量にも思わない 糖質制限はしなくていいんだろうけど脂質は多少制限しなきゃ日本人は脳梗塞なんかになりそう。
伝統的な和食ってほぼ油無しだし現在の食生活って脂質過多だよね。
試しに一週間でも油無しで献立組み立てたら今食べてる物と全くかわりそうだし。
米、味噌汁、漬物、小魚メインで生きて来た民族なんだからココナッツオイルが体に良い!とか
ハーバード教授が考えた健康法(仮)とか鵜呑みにしない方がいいよね。
腸だって欧米人に比べて長いんだから肉も程々にした方がよさげだし。
デブが糖質制限極端に厳しくやってその後突然死してるのは炭水化物やめて肉大量に食べてたり
して血管が詰まったんじゃない?って勝手に思ってるわ。 >>183
自分は薬の副作用から来る腎機能低下に備えて
軽度のタンパク制限をしてみたら、高カロリー食を取っても痩せたよ。
つまりさー、糖分も脂質もタンパク質も、どれか減らせば痩せるけど
どれかだけ極端にしたら危ないんだろうなと理解した感じになった。
筋肉を減らさないようにカロリーを補ってウォーキングもしてるしさ、
しかも、考えたら毎日の適度な運動をし始めたのは15歳ぐらいだったわ。
そこまで習慣化しない人は、いきなり食事療法だけだと
生活をコントロールするのが辛いかもね。 実はアメリカは黒人除くと日本人より平均寿命が長いんだよ
そういうのも差別(経済格差)が原因って最近ってか昔から言われてる やっぱりな、魚ばっかり食べてるオッサンは早死にしてるし、肉ばっかり食べてるオッサンは長生きしてるもんな >>249
食事だけじゃなく筋肉が弱くなるから腹が出る >>20
父方母方共長寿の家系
特に母方祖父は90歳超えてもトンカツだの鰻だの肉だの平気で食べてた
ガンとか大きな病気もせず、タバコも吸ってた >>237
肉は鶏
魚は食え
牛だの豚だのは論外
人体の体温では牛だの豚だのの脂肪は溶けない
そうなると毛細血管が詰まっていくから、体に栄養が行き渡らなくなりどんどん老ける 金持ちは毎日ステーキ食ってるが良い医療を受けられるから長生きするってだけのことだな
何の意味もない調査 >>249
小太りっていうか老人になると本当に食わなくて
ヘルパーとかも困ってるぐらいだからな
老人でも適量は食えって事 何食おうが関係無く、消化器官の丈夫なヤツが勝ちなんだろう 塩分もそんなに気を付けなくてもいいみたいな事を誰か言ってたな >>252
栄養表見たらわかるけど
秋刀魚とかイワシとか鮭とか魚卵系とかのタンパク質は高くて
青魚は良質の脂質がたっぷりあるぞ
ごま油で天ぷらとか日本人は昭和でも意外とキチンと脂質取れてたんじゃ無いかと思うな
鯨のベーコンとか油の塊だったし うちの100歳超えたばーちゃんもケーキとか油のある物結構食ってたから
油は食ってもさして問題にはならんな、心臓が詰まるとかは注意した方がいいけど
うちの親戚、結構心臓にステント入れてるから、コレステロールたまり易い家系かもな
少し油控えるか つい昨日だかベーコンと赤身は癌云々スレあったけど年寄りは食う方がいいんかな 近い将来スペイン人に長寿抜かれるけど、スペインの食生活は日本より塩分が少なくて脂質多そう
パエリアとか食えってこったな >>38
1日一本だぞ
なにがヘビスモだよデタラメ書くな >>260
溶けない脂肪だったら血中に取り込まれず便とともに排出される ところでこんなところでいつも同じ書き込みしてるのってジムやら運動してないだろ
お前ら自分の心配しろよ >したがって脂肪酸も混在している。
>脂質栄養と健康に関する問題は、まず摂取する総量で総合判断するのが妥当であろう。
ここで論理の飛躍がみられるよね
曖昧模糊とした結論へと導くために論理の欠片もない方向に誘導してる
みんなもだまされないようにしとこー そもそもアベノミクス貧困土人倭猿さんは肥満率は世界最低クラスの低さだからな 野菜の食物繊維が腸でコレステロールを排出するってよく書いてあるけど
腸だから排出するのは食べ物に含まれるコレステロールのことで
自ら作り出した既に血液中にあるやつは減らさないってことなんかな 塩分摂りまくってるけど健診スレスレレベルの低血圧だわ
体質とか個体差無視だから健診の数字は参考程度 ピザばっか食ってる90過ぎのデブは当分死ぬ気配が無い(^_^) フリーズドライでもいいから味噌汁だけは毎日飲めって聞いたよ >>263
消化器官じゃ無い、濾過器官=腎臓、肝臓、膵臓の健康なやつだ
そこが悪くなると早く死ぬし食えなくなってくる
何食っても濾過器官を温存出来ている限り大丈夫 >>260
うわぁ、宗教くさい
豚の脂肪は溶かすのではなく消化だろ
そんなこと言ったら、あらゆる食べ物は体温で溶けない >>234で既に結論は出ている
万病の元である炎症の原因は高脂質、高カロリー 102歳で死んだじいちゃん
とんかつが好きだったなぁ >>260
量の問題じゃない
塩分だって問題があるだろうしなw >>270
そのことあんまり言わないよなあ
俺なんかうんこの出が悪いとわざとギットギトの激辛マーボー作って食うかみたいなことやってるわ
大体効果テキメン どういう食事がいい悪いじゃなくて、こういう研究はやり方で何とでもなる
要は研究費がとれるかどうかだと思う やっぱ還暦過ぎたら痩せてる方が長生きするよな
歌丸師匠は長生きしたけど先代円楽師匠は早かったな 脂っこい食事がきつい胃弱グループは早死に
脂っこい食事が大丈夫は老いてますます盛んな胃腸グループが抽出されりゃそりゃ長寿だろうよ >>1
米やパンの食べ過ぎが太るんだよね、タンパク質は悪じゃない積極的に食べるべし。 ガイシュツだけど、高齢者あんまり食事とらなくなる
まずはそのリスクが極めて大きい。筋力不足で寝たきりコースはこわい。 >>270
お前の寝言が事実なら血管が詰まるなどという現象は世の中に存在しない(笑) >>92
食べられなくなったのに胃に穴開けてまで長生きさせるのは
やっぱ異常だわな >>285
関係ないけどウンコする時の女の顔はイく時の顔と同じらしいな 脂っこいものを食べられるくらい内臓が丈夫だから長寿なんじゃんね 今の世の中
長生きなんて罰ゲームだからな
ガチで糖質制限するわ >>123
あんなの缶コーヒーの普通と微糖くらいの違いしかないから、食いまくったら糖質依存度が進むだけ。 >>292
違うわ、なんだかんだ理屈こねて
てめえのカロリー消費量以上摂取して失敗してそれを米やパンに責任転嫁してるだけだろ
その前に清涼飲料水とか自販機でポコポコ買って飲んでないだろうな、コンビニスイーツ小腹すいたからってちょこちょこ食ってないかいうの多いんじゃないか 血管が詰まるのは脂
溶けないから詰まるだけの話(笑) 病気になるデメリットよりも栄養を取るメリットの方が大きいってことか >>295
寝言はお前だろ
消化しないと血液までいかない
というか、食べたものと同じ成分が血液に混ざるなら大変なことにw こんなもん判ったもんじゃないから
好きなモン食えばいいと思うよ... >>285
辛い食べ物の成分には
細胞の癌化を防ぐはずの遺伝子を働かなくする成分がある
つまり辛いものを常食して無理に排便をしていると大腸ガンとか胃がんを起こしやすくなる >>1
長寿(健康)だから脂っこい食事できるとも言えるよね
大体は内臓も老化して肝臓や腎臓が弱るから食事制限しなきゃいけなくなる
健康だからこそ脂っこい食事しても支障ないという方が正しいのでは。 味噌の立場逆転してから
こういうのは気にしない事にしてる
ニワカ研究より婆様の知恵 必須栄養素だしな
ボディビルダーは減量期にも食事の脂質を維持したまま糖質を減らして体脂肪率1桁を絞り込む
食事に脂質が足りないとハリツヤコシが出ないらしい >>295
仮に溶けなきゃっていう話しな
本当にアホだな溶けなきゃ血中には取り込まれんわw 中性脂肪は本人の脂肪ではなく牛や豚の脂肪って本当なんですかそれ >>292
揚げ物や油物、脂身の多い肉、乳製品をやめただけで痩せたぞ
痩せすぎたから太ろうと思って食後にパンや餅などがっつり炭水化物を増やしたが全然太らん
仕方がないので揚げ物やスナック菓子を食べ出したら増えたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています