日本は年間10億トンの物資を輸入してそのうち原油が3億トンくらい
バラスト水に屋久島や四万十川の清水を入れて砂漠の産油地帯に1億トンくらい送ると飲料や農業に売れる
点滴灌漑で平米あたり0.1トン年間供給して緑地、乾燥に強い林を育成すれば
1000キロ平米の林を増やせる計算になる
乾燥地強い樹種なら成熟した林への灌漑を減らしてさらに別な場所の緑化に回すとかいろいろ出来るし
ある程度、降水があるところに日本から清水を供給して緑化するなら1000平方キロよりさらに広い地域で砂漠化防止と炭酸ガス固定ができまいだろうか