週末の政治
2019.4.20
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/190420/soc1904200005-n1.html?ownedref=not%20set_main_newsTop

統一地方選挙後半戦が盛り上がっている。私の住む東京都目黒区も、区議候補を一覧できるポスター掲示板が各所につくられ、「清き1票」を求めて、選挙カーが走り回っている。

 選挙の本質を一言で表現すると、「政治家の採用試験」である。この試験は、有権者と呼ばれる採用担当者が合否を決める。この採用試験に合格しない限り、どんなに志が高くても、どれほど優れた能力があっても、候補者は政治家になれない。

 逆から見ると、候補者の人生を左右する以上、有権者は候補者の適性を見極める責任がある。これは、「民主主義国家の主権者に課せられた義務」といえる。
中には、「権利と義務は表裏一体」であることを理解せず、権利ばかりを主張する残念な大人もいるが、「永遠の中二病患者」だと私は思う。

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