福岡のプリウス暴走事故では

運転手「ブレーキが利かなくなった」
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-14/2016121401_04_0.html

運転手の男性(64)は、94年9月に個人タクシーの事業許可を取得。健康状態は問題なく、アルコールも検出されませんでした。
運転手は病院から一本道で約350メートル離れた公園付近から「ブレーキが利かなくなった」と供述しています。
病院付近にブレーキ痕はありませんでした。車は300メートル以上も暴走したのか? 
自動車業界関係者は「運転技術があるタクシーの運転手が20〜30メートルならまだしも、300メートルも暴走して、
その間、何も手を打てなかったのは奇妙だ」と話します。