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【経団連】「男性労働者の賃金抑制」の為に“女性雇用”が推進された■


●【『女性労働力率が高ければ出生率も高い』は“ウソ”だった!】●
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  根拠となる統計には「女子労働力率が低く出生率が高い国が1つも選ばれておらず、
 「女性労働力率が高く、夫の家事・育児分担の高い家庭ほど出生率は低い」事が判明。
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  http://www.seisaku-center.net/node/284       (IS8049)


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「単年度会計主義」で生きている霞ケ関の官僚達は増えた財源をそのままバラ撒き浪費する。
『待機児童対策』の項目を見てみると、厚労省は予算要求を4,937億円で行っている。


4,937億円を待機児童7万人で割ると、児童1人当たりで年間「705万円」ということになる。
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  “保育料収入とは別”  に、  「待機児童を一人減らす」  ために、
  “年間705万円” もの 「税金投入が必要」 になるとは、いったい何事だろうか?


これでは、「保育所に預ける母親達」の“年収を上回る” 驚くべき“高コスト”である。
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経済学の観点からみれば、「男性は仕事」「女性は家事・育児」の“性別役割分担”の方が、
『比較優位の原則』 にかなっており、 むしろ “経済合理的” であると考えられる。
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【『アベノミクス“女性の活躍で経済成長”を真に受けてはいけない』学習院大教授 鈴木 亘】


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