【国際】ジャン前ルクセンブルク大公死去、98歳 第2次大戦に従軍、ノルマンディー上陸作戦に参加
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ジャン前ルクセンブルク大公=1985年11月(AFP時事)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190423-00000130-jij-000-3-view.jpg
2000年に退位した際、群衆に手を振るルクセンブルクのジャン前大公(左)と妻のジョゼフィーヌ・シャルロット妃(右、2000年10月7日撮影)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190423-00000038-jij_afp-000-1-view.jpg
ジャン前ルクセンブルク大公(アンリ大公の父)ルクセンブルク政府によると23日に死去、98歳。
肺の感染症で入院していた。
1964年に母シャルロットの退位に伴い大公に即位。2000年に自らも生前退位し、長男アンリ皇太子に譲位した。第2次大戦中は英国軍の一員として従軍し、44年のノルマンディー上陸作戦に参加した。
4/23(火) 19:19配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190423-00000130-jij-eurp ならジャップも謝罪と賠償しないとなwwwネチョウヨm9(^Д^) ヨーロッパの名門であられます王家たる、
ルクセンブルク大公陛下のご冥福を心よりお祈りいたします。
国土は小さくても、想像以上に影響力のある国で驚きます。
このような偉大な国家を建設された陛下のご事績は、
永遠に記憶されると思います。 70数年前くらいなのに進歩したのか道徳もルールも滅茶苦茶だ。 どうせ沖合いの軍艦に乗ってただけ
オバマビーチに上陸してドイツ軍のブンカー破壊したと言うのなら
褒めてやるがな 世界で一番、金持ちが多い国
金融業とカジノ観光で潤ってる >>10
オマハビーチをオバマビーチと書いてイキるとは恥ずかしすぎる ノルマンディの時に酔い止めくれてありがとう
おかけでドイツ軍の機銃掃射を回避できた >>10
https://en.wikipedia.org/wiki/Jean,_Grand_Duke_of_Luxembourg#Second_World_War
He landed in Normandy on 11 June 1944, and took part in the Battle for Caen and the liberation of Brussels.
On 10 September 1944, he took part in the liberation of Luxembourg before moving on to Arnhem and the invasion of Germany. >>7
一応国家元首
イギリスやスペインみたいな大国の「王」じゃないけど
主権国家の統治者と認められてる >>10
Ddayの5日後に上陸だから戦闘の合った初日は沖合いにいたかどうかも怪しいがな >>21
日本でいうと大名でしょ。
でも独立国家として現代まで存続しちゃったから、王国じゃなくて大公国ていうことにしてる。
30年ぐらい前に「もしも日本が米国の州になったら」ていう論文が文藝春秋に載ったけど、
そうなったときに、天皇の地位は千代田区か京都市を「公国」にする案が書かれてた。
バチカンみたいに、米合衆国日本州の中にぽつんと都市国家の公国があるて感じで。
だから大公て都市国家の長なんだな。 >>22
大正時代に日本の皇族がノルマンディーで
自動車事故で死んでるんやで ジャングル大帝レオ長生きやなと思った
時代的にはそのぐらいかな、と 近代にはいってから、伝統ってものを簡単になきものにできなくなっただけだな >>24
https://en.wikipedia.org/wiki/Guards_Armoured_Division#Normandy
大公のいた近衛アイルランド連隊からは2個大隊が近衛機甲師団に配属されていて、カーンの戦いからマーケット・ガーデン作戦を経てドイツまで侵攻してるから激戦かいくぐってるのは確かだ
その間に故国ルクセンブルクの解放にも立ち会ってるようだし
ファレーズやバルジでは近衛機甲師団は休養や予備として後方に下がっていたので参加はしてないようだけど >>28
ジオンはなんで「公国」なんだろうね?
ジオンの親分て貴族でも何でもないのに。 >>33
公国てどっかの王様の家来てことだよ。
だからミニ国家で辺鄙なところ(大きな王国の狭間みたいなところにある)が公国。 こういうヨーロッパのミニ国家を旅行してみたい。リヒテンシュタインとかアンドラとかサンマリノとか >>33
中世の封建制時代のフランスやドイツ(神聖ローマ帝国)では貴族は国王や皇帝と主従関係を結んでいても司法権や徴税権は保持してるなど独立性が高かった
フランスは時代が進んで王権が増大するに従って主従関係が強化されたけど、ドイツでは皇帝の権力が弱いままなので帝国内の公爵や大公などの君主は事実上独立した君主としてふるまえた
プロイセンやバイエルンなどはその後王国を名乗るようになったけど小国の場合は公国や大公国のままで、それが現在まで続いてるのがリヒテンシュタインやルクセンブルクなど
ルクセンブルクの場合は19世紀に一時オランダ王が大公を兼ねてた時期があり、その後ナッサウ家から君主を迎えて独立したという経緯があるのでちょっと複雑だけど >>35
ルクセンブルクは歴史的にオランダとの同国王国家から分離独立した経緯があり臣下ではなく分家。 どこかの国の日王とは大違いだなw
戦争にも出ず、マッカーサーに土下座して許してもらったんだっけ?w >>41
東洋の王、すなわち中華皇帝の臣下の名称、つまり半島の事なw ネトウヨ軍オタがはしゃぎそうなスレであるが
まったく盛り上がってないところを見ると
何を書いていいかわからないんだろうなwww
だから大公がどうとか大帝がどうとか
本筋とはあまり関係ないヨタをたぐるスレになるwww
「語りえぬことについては沈黙せねばならない」って誰の名言だったかな?
んま、そういう文脈でのセリフではないがw だからか、このスレが静かなのはwww >>41
国王自ら戦争の前線に出ると思ってんだよ
この凄まじいウルトラ馬鹿(笑)
それにマッカーサー回顧録って書物知ってるか?
まあウルトラスーパー馬鹿の糞食い人種だから当然知らないし読む知能もないと思うがwww >>43
国家元首がどんどん刑務所送りになる国ってミジメだねえ(笑) >>37
アンドラ以外は行った。
リヒテンシュタインはスイスの田舎で
面白くないが、サンマリノは丘の上にあってなかなか良いぞ。 >>37
ルクセンブルクも綺麗な街で好きだ。
街の真ん中に渓谷があるんだが、その眺めがなかなか。
あとボックの砲台とか。
ライン川から電車でトリアー経由で入ると良いよ。 >>50
みごとなまでの天然の要塞でなおかつ美しい・・・という印象だった かつてはドイツ帝国内にあったから「大公国」 なのはわかるんだが、
完全独立したら「王国」でもよくない?
名乗れない事情でもあるんだろうか? >>46
どうでもいいけどフレーザーの『金枝篇』の有名なエピソード
頃され王の話とか知らない? あるいは古代メソポタミアの「身代わり王」の話でもいい。
卑弥呼や武田信虎の失脚についての一説を述べてもいいが
時間も遅いし、まだウリのコンディションも本調子とは言い難いのでスベカラク略。
一つ言えるのはね、最強の王を継ぐ者資格のある者は先王を倒せる勇者のみであり
そうであるならば自らが正統な次代の王であることを
主権者たる国民大衆に証明するためには先王を実際に倒さなければならないのだ。
それが地上最強を運命づけられた尚武の民である偉大なる大韓の
猛々しくも哀しいひとつの民族的サーガなのさ。
まあそんなことをいってもネトウヨにはわかるまい。
勝者には勝者の、哀愁ってものはあるのさwww >>52
それが「歴史」だろうね
下手に王国名乗るより伝統の重みと正当性を与える
「大公国」の方が味わいあるだろw 大公って英語ではプリンスだよね
グレース王妃の旦那と同じ >>37
ミニ国家で観光的な価値があるのはバチカンかモナコぐらいかね?
あとは「行きました」だけしか無くて。 >>58
日本語の「大公」は英語ではgrand duke(大公爵)とprince(元首、第一人者)の二種類ある
まあどちらも「王国未満の君主」と言う意味だが
しかし爵位としては古代ローマ皇帝の称号の一つであるプリンケプスが語源のprinceが一応上位概念
でもプリンスと言うと王の子息の意味もイギリスでは兼ねるから何とも微妙なニュアンス
実際イギリスにおいては王子はそのまま公爵位も所持してるのがほとんど
大陸の爵位基準とイギリスのそれは概念的に多少の違いがある お前らってこういう称号、大好きだよな
なろう小説好きなわけだ 敗戦後すぐ、実質的に、天皇主権が復活してんだがなw
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1952年に占領が終了した時、彼(糞ヒロヒト)は、次第にそして慎重に、
国務への部分的な関わりを再開した。
それがどの程度の関わりであったかは、関係文書が公開されるまで、
ひと時代かそれ以上、知られることはないであろう。
だが、すでに僅かなことについては知られ始めている。
宮内庁に報告するとの理由で、引退した歴代首相や公職者たちは、
マッカーサーが1945年に廃止した「 枢 密 院 とほぼ同じものを再組織した」。
「国家の象徴」 として、裕仁は、年に一万通にもなる政府書類への国璽を押す仕事を維持している。
1957年以来、彼はこの任務の履行をする以上、
少なくとも週に一度、首相からの定期的報告を受けることを求めていた。
佐藤兄弟が国の面倒見役を果たしていた14年余りの間に、
裕仁のこの 「天皇の質問」 は、真剣に考慮され、尊重されるようになった。
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枢密院
天皇の主張を内閣やら下々に押し付けるための、天皇直属の助言者集団みたいなもん。
16 ちなみにルクセンブルク家の皇帝ジギスムントとは血の繋がりはない >>59
マルタ
・ピラミッド並みに古い神殿の遺跡群
・要塞都市バレッタの街並み
・独特のバスw
・ウサギ料理
・海水浴 ルクセンブルグって、ヨーロッパのすっごく小さい国だよな
なんであんな小さな国が大国に吸収されずに残ってるんだ? >>68
欧州って、王とか公とか称号のような扱いだからじゃないか。
だから、1人が例えば神聖ローマ皇帝とスペイン王を兼ねても
死んだら、それぞれ別人が継いだりする。
だから、近代になって、帝国や王国が崩壊した時、大公国や公国が
独立状態になる。 >>68
続き
イングランド王も、フランス王国内の
アキテーヌ公やノルマンディー公を兼ねてたりしたんじゃなかったっけ。 あくまでも建前上の話になると思うけど、
欧州に散在する「○○公国」とかの名目上の君主って誰になるんだろう?
モナコ、サンマリノ、アンドラ、リヒテンシュタインや、かつてのトスカナ、ブランデンブルク、ハノーヴァー、トリポリ、エデッサとか。
ローマ法王?フランク(フランス)国王?既に亡き神聖ローマ皇帝?第二帝政のドイツ皇帝?古代に滅亡した西ローマ皇帝?
それとも、
「皇帝や国王が一国のトップで、その下に大公、公爵、〜男爵の貴族階級がいる」という発想自体が誤ってるのかな? >>58
グレースケリーは王妃じゃないよ
夫のレーニエがプリンスだから妻も称号はプリンセス
日本語にするなら公妃 >>37
天理市とか行ったらちょっとした独立国感あるぞ >>68
フランスとドイツの間の緩衝国として残った
その立地上、ベルギーと同じく第一次大戦でも第二次大戦でもドイツに占領された >>68
ピレネー山脈の中にあるアーんドラとかマルタ公国とか
日本の市ほどの小国がたくさんある@欧州 カッコいい爺だな。
当時、王子様でも最前線に出たんだな。 >>71
現在の公国は国名と君主の称号がそうであるというだけで別の君主と主従関係を結んでいるわけじゃないので完全な独立国
アンドラはスペインのウルヘル司教とフランス大統領が名目上の共同元首で現在は独立国 >>68
かつてここの公爵家が神聖ローマ皇帝だったからな >>1
ノブレスオブリージュとか言って、欧州の貴族は前線で先頭に立って戦うことになってるから大変だ
WW1なんかイギリスの貴族はめちゃくちゃな戦死率
かたや植民地のアメリカでは上級国民の子弟は、まず志願もさせないし徴兵も技使って逃れるのが普通。
愛国心で志願したら親不孝者扱い
えらい差だな。良い悪いは別にして。 親子二代で大統領務めたブッシュ家では、親ブッシュはWW2に志願して日本軍に撃墜されたが、ボンクラ子ブッシュは州兵に潜り込んで同じ空軍でもほぼ飛行クラブ的にのんびり過ごしてた
これも良い悪いは別にして面白い対比 おっと上級国民というワード、ウィキから削除されたんだってなw ええMG42が焼け付き起こすまで撃ちまくりましたよ ノルマンディーっても、上陸した場所で差があるわけで
有名なのはオハマビーチのアレ
イギリスが上がったのはソードビーチってとこで、抵抗なかった訳じゃないけど
損害はほぼ出ずにすんじまったとこだ
「いえ、オハマでオレンジ色の海に飛び込みました」
とかだったら、すごい奴 >>10
戦争どころか鉄砲すら売ったことも無さそうな下郎が随分上から目線で超ワロタ
なぁーにが「褒めてやるがな」だよwww
読んでるコッチがこっ恥ずかしくてムズムズするがなwwww >>87
上でも誰か言ってるけど
オマハだよ、オマハw
オハマビーチてどこやねんなww
「被害はほぼ出ずに済んじまったとこだ」
とか、そこに居た奴みたいな台詞回ししといて地名間違いとかやめてくれよお腹痛いww
危うく、コーヒー吹きそうになっちまったとこだwwww >>89
ワリーワリー。おれこういうのよく間違えるんだよ
被害ないからって、上陸がラクってわけでもないか >>84
あの州兵とかいうわけわからん制度いい加減無くせば良いのにな
しかも州兵がラプター持ってたりするしなあ >>92
州兵制度がなければ有事に短期間に戦力を増強することができない
911とイラク戦争の後のアフガンやイラクでは州兵部隊が派遣されて武装勢力の掃討やパトロール任務にあたっていて大きな損害を出している >>82
健康状態がいい爺婆(イギリスデンマークスウェーデンノルウェー)は譲位しないけど
ここは健康不安があったし譲位した20年前に既に78才だからねー で、98まで長生きか。
今上もボケつつ100まで生きそう。 >>93
子ブッシュの頃はベトナム戦争真っ最中で意味が違う
アメリカ上級国民の子弟の徴兵逃れのスタンダードコースだった。
ちな、ヒット曲のタイトルにもなったがベトナム戦争のアメリカ軍兵士はほとんどが田舎の貧乏人で平均年齢19歳な >>8
世界一裕福な国だから凄いよね
何で稼いでるんだろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています