【エコ速報】「食べられる給水ボトル」がロンドンマラソンに登場。プラごみ削減への取り組み
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190427-00010000-clc_teleg-int
28日に開催予定の今年のロンドン・マラソンでは、コース上での給水所で「食べられるボトル」が参加者らに手渡される。
大会主催者はこの新たな方策を通じて、プラスチックごみの削減を目指している。
大会のために準備されているのは、原料に海藻を使用した液体カプセル約3万個。42.195キロの過酷なコースで
ランナーの補水用として提供される。この種の試みとしてはこれまでで最大規模となるという。
この液体カプセル「Ooho!」は、30ミリリットルの小袋になっており、かむと中の液体(スポーツ飲料か水)が出てくる。
容器そのものも摂取可能で、ゴミとして捨てられるリスクを最低限に抑えることができる。
Ooho!を開発した英スタートアップ「スキッピング・ロックス・ラボ」によると、カプセルは路上に捨てられても簡単に掃いて
集めることができ、また生分解性容器でもあると説明している。
多くの人々が参加するこうした大会では、そのコースに大量のごみが捨てられる問題が付き物となっている。
そのため英国では、環境への影響を懸念する向きが広まっていた。こうした現状を背景に、食べられるウォーターボトルの
開発が進められたのだ。
スキッピング・ロックスのリサ・ホンシンガー最高財務責任者(CFO)はテレグラフに次のように語る。
「素晴らしい反応が届いている。慣れが必要ではあるが、一度慣れてしまえば、コップよりも使いやすいと感じるようだ。
1年後にはウォーターボトルがもはや使われない世界になっていてほしい」
なお、配布される飲料をめぐっては、トレーニングで利用したのと同じものを受け取るべきとの意見が専門家からは寄せられている。
トレーニングでスポーツドリンクを利用していない場合は、レース中もこれを避けることで、おなかの不調に悩まされるリスクを低減できるからだ。
スポーツ栄養士のアニタ・ビーン氏は、カプセルの使用については繰り返し試験が行われているため、
これによって腹痛が起きることはないだろうと話し、また普段のトレーニングでスポーツドリンクを利用しているのであれば、
それによる問題もないはずと説明している。
■その他の取り組み
ロンドン・マラソンは今年、参加希望者の数で過去最高を記録した。これまでの記録も過去の同大会で樹立されたものだった。
同大会では、2020年12月までに埋め立てごみを完全に無くすことが目標に掲げられているが、主催者らはその目標に向け、
持続可能性の観点からさまざまな方策を打ち立てたいと明言している。
今年の大会では、食べられるボトルの採用だけでなく、給水所の数もこれまでの26か所から19か所に減る。
これにより、2018年大会に比べて21万5000本のボトル削減が見込まれる。
その他、「ループ・リサイクル・プロジェクト」と呼ばれる試みも実施される。これは、コースで回収されたボトルをリサイクル施設直接送る試みだ。
ロンドン・マラソンの大会ディレクター、ヒュー・ブラッシャー氏はテレグラフの取材に対し、別の調査プログラムも予定していることを
明らかにした。「大会では、調査に参加するランナーを二つのグループに分け、一方のグループはコース上の通常の設備を利用し、
別のグループはコース上にある炭水化物と水だと分かっているものだけを利用する」
「スタートとゴールで血液サンプルを採取し、性別やタイムが違うさまざまなランナーにとってどの程度の水分を摂取するのが適切かを
それぞれ調べる予定だ」
他方で、体水分レベルやグリコーゲン・レベルに基づき、コース上で水分やエネルギーを補給するタイミングをランナーに知らせる
ウェアラブル技術も開発中だという。 原料が海藻ってことは寒天とかツバメの巣みたいな感じか 鬱陶しいな。呼んでもいない市民ランナーに水出してやることもないだろ。
飲みたきゃ自分で水筒もって走らせろ。 食べられるボルト
「なンでラストで手抜きしたのよぉおおお!世界記録もっといけたンだよ!」
「アッー!!アッー!」 >>4
市民はランナーに来てほしいの
お前は求められていないから日本から出ていけよ >>1
けつ局はイクラをでかくして中身をスポーツドリンクに替えたようなもの??
何かにているな、海ぶどうでもあれは小さい!! >体水分レベルやグリコーゲン・レベルに基づき、コース上で水分やエネルギーを補給するタイミングをランナーに知らせる
ウェアラブル技術も開発中だという。
これは熱中症のアラームとか出来ないのだろうか? そんなものをわざわざ作るエネルギー考えたら
どっちがエコなんだろ? ペットボトルは捨てる場所がバラバラで拾う人がめんどうだから? その辺に棄てても生分解性だよ!
ってお前、それ単に生ゴミになるだけやん これ、かなり前から知ってたが、使い道なんてないだろうなと思ってた。
こういうのになら使えそうだな。 決まったコースを走るんだから容器を拾えばいいだけじゃん
マイクロプラスティックはプラスティック容器やストローの問題じゃなくて不法投棄の問題だといい加減に理解しろよ 昔はペットボトルなんかなかったし缶カラも小学生になるまで知らなかった。
瓶のジュースや酒だったし牛乳もヨーグルトも瓶で毎朝ポストに入ってたな。 プラゴミは海や川などに不法投棄されるのが問題で
マラソンのように回収可能な状態のところで気に掛けるものじゃないだろ 「食べられる」とは言っていますが
味が良い、美味しいとは言いません 食べられるボトルよりもう普通に食べられる料理を研究したほうが良かったんじゃねぇのか 海藻って食べ過ぎたらヨードが何とかではなかったか? >>32
ほんこれ
どうせ競技中に食べる余裕ないし 頭からペットボトルの水を被りたいときはどうするんだろうね?
Ooho! と叫ぶと観客が頭に投げつけてくれる、とかw 生分解性ってのが重要なんだけど、コストかかるから何かブレイクスルー無いと普及しないよね 噛んで水ブシューって飲んだ後、ボトル部分は吐き出す人いそうだが 普通に紙コップ同じ素材にすりゃ良いんじゃね?
元々長期使用しないんだし >>52
かといってケースに入れて置いておくと、他の選手が触ったのを口にすることになるしな >>1
すぐたべられます。
早くあなたの頭にボトルの中の鉱水をよく振りかけてください。 トンキン五輪利権団体の上級国民は、こういうことには興味なさそう。 走ってるときの給水なら、最初はほんの少し口に含んでからじゃないと誤嚥するんだが
いきなり口の中で噛んで破るとか
使いにくいと思うんだよ >>64
まぁ道に捨てても土に還るし良いんじゃねぇの マラソン選手は走ってる時に固形物なんて食べないよなぁ
食べてもバナナとか消化+エネルギー効率がいい食べ物だよなw >>58
吐いたグミみたいなのがそこらへんに散らばってるよりは、普通のボトルの方が回収しやすそう >>19
できると思う。スマートウォッチに組み込まれれば死亡事故も防げそうだな。 コップと同量であること
少しずつ飲めること
走りながら噛む必要がないこと
喉に引っかからないこと
口の中に違和感が生じないこと
準備の予算が同じであること
この辺がクリアできないと代替としては無理が生じるな >>5 それ違うらしい。
トップスピード乗ったら脱力した方が速いという理由。
少なくとも本人は意識的にやってる。 ボランティアがちゃんと回収するとわかっていても、ランナーが道端にぽいぽいとゴミを捨てる
様子はテレビで見ていて印象悪い。 >>86
野球のベンチでひまわりの種の殻とかツバをペッペッしてるのを見せられるのと同じだね 一方日本は、天然素材で土に帰る竹筒を使った。
https://i.imgur.com/EAr0O0O.jpg
竹だから焼却してもカーボンニュートラルであり、
放置竹林の竹を有効活用することで環境保全にも役に立つと前評判は上々だったが、
投げ捨てられた竹筒を踏んで転倒するランナーが続出した。 こんにゃくで作った食べられる給水コップで、糖分、ミネラル、ファイバーも補給出来るようにすれば良い。 有田焼や九谷焼も今川焼のように食べられるようにしてほしい(´・ω・`) でもこれ自体は何に入れて持って行くんだろうね?
そのケースや袋は使用後に捨てないのか?
マラソンみたいに大量に必要な場合はまだいいかも知れんけど
個人だと結局は何かのケースに入れる必要があるから
それだともう水筒と変わらないんだよな >カプセルは路上に捨てられても簡単に掃いて集めることができ、また生分解性容器でもあると説明している。
これでいいのであればコップやボトルでも良いのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています