紙粘土でアンモナイトの模型作り

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20190428/5000005079.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

熊本県御船町にある博物館では、子どもたちが紙粘土を使って、アンモナイトの模型作りに挑戦しました。

この催しは、恐竜をはじめとした古代生物の化石を展示している
「御船町恐竜博物館」で開かれ、家族連れなどが参加しました。
はじめに、赤や黄色など5色ある紙粘土の中から4つを選び、本物のアンモナイトの
化石標本をもとに作られたシリコン製の型の一方に、思い思いに紙粘土をつめました。
そして、もう一方の型を合わせて強く押し固めたあと型をはずすと、
カラフルなアンモナイトの殻の部分ができあがりました。

最後に余った紙粘土で、顔や足を形づくり殻に貼り付けて、オリジナルのアンモナイトの模型を完成させていました。
宮崎県延岡市から、両親と一緒に参加した小学1年生の女の子は
「楽しかったです。作ったアンモナイトは、持って帰って自分の部屋に飾ろうと思います」
と話していました。

04/28 09:53