【宗教】妻は僧侶、夫はクリスチャン「きっとすぐに離婚する」と反対された「宗教が違いすぎる夫婦」
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夫の大治朗さんはクリスチャン、妻の団姫さんは僧侶
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「私たちが結婚を決めたとき、『きっとすぐ離婚する』『3年ももたないだろう』と、多くの人から反対されました」
今年で結婚9年目を迎えるふたりは、口を揃えて、こう言います。
なぜ、ふたりは周囲から結婚を反対されたのか。それは、「妻は仏教徒」「夫はクリスチャン」だったから。「異宗教婚」は、すべての人から祝福されることはなかったのです。
神と仏を信じる者が、ひとつ屋根の下で、いったいどうやって暮らしているのか。価値観の違いから、いさかいが起きはしないか。
それを知りたくて、ご夫妻が住む兵庫県の尼崎市を訪ねました。（吉村智樹）
■極めて珍しい「僧侶」の妻と「クリスチャン」の夫
一児の母である露の団姫（つゆの・まるこ）さん（32）は、上方の女性落語家であり、天台宗の僧侶。
団姫さんは高校時代に法華経と出会い、その教えに強い感銘を受け、出家を決意。結婚後の2012年、比叡山行院にて60日間に及ぶ過酷な四度加行（しどけぎょう）を修習。正式な天台僧となりました。
現在は“落語家 兼 尼さん”として、仏教落語を創作しながら布教に努めています。
夫の豊来家大治朗（ほうらいや・だいじろう）さん（41）は、継承する者が極めて少ない太神楽（だいかぐら）曲芸師。日本で唯一、危険な「剣の輪くぐり」を披露できる希有な芸人さんです。
大治朗さんは芸の行き詰まりに悩み、2009年にプロテスタント系教会の門を叩き、洗礼を受けました。
女性落語家と太神楽曲芸師、それぞれの存在が、すでに珍しい。さらに「仏教徒」と「キリスト教徒」どうしの結婚という超レアケースな夫婦なのです。
■「自分はクリスチャンだ」と言いだせず悩む日々
「尼さんとクリスチャン男性が結婚した例は、私が知る限り、過去にないですね。お坊さんがクリスチャンの女性と結婚した例ならあるようです。ただ、お坊さんは檀家さんの猛反対にあい、寺を追いだされたと聞いています」（団姫さん）
※省略
「団姫は『いずれ比叡山で修行をしたい』と、想いを熱く語りました。それを聞いて、僕は怖じ気づきました。自分自身が『他の宗教の方とは結婚できない』という考え方にとらわれていたので」（大治朗さん）
団姫さんが「仏教の魅力」を語れば語るほど、大治朗さんの背中には冷たい汗が流れたと言います。
「結婚は無理だと思ったし、それ以前に『おつきあいを続けることさえも難しいのでは』と悩みました。僕がクリスチャンだとわかったら、きっと彼女にフラれるだろうと。そのようなことがあって、洗礼を受けた身だとは明かせなくなったんです」（大治朗さん）
※省略
■周囲は猛反対。「別れろ」と匿名の手紙まで届く
※省略
「私も反対意見は、各方面からいただきました。『非常識だ』『身内も布教できないくせに、よく僧職に就けるな』と批判されたし、『別れなさい』って、脅迫状に近い匿名の手紙まで届きました。葬儀屋さんからも『この仕事を30年近くやってきたけれど、これほどまでに宗教が違って、うまくいった夫婦を私は見たことがない』と言われました」（団姫さん）
そういった批判の声は、2人が結婚した後も止まなかったのだそう。
「知らない人からも『妻が坊主頭って、旦那さんがかわいそう』『尼さんになるより子どもを産むほうが先じゃないのか』とまで言われて。さすがにそれは家で泣きましたね。それはもう宗教の問題と関係ないやん。差別やんって」（団姫さん）
■「お葬式」はとてもシビアな問題
「結婚を反対された理由のひとつに『死んだら、もう出会えない』という意見がありました。キリスト教の天国と仏教の極楽では、場所や概念が違いますから。ただ、天国には信者でなくとも入れる『異邦人の庭』という名の場所があるそうです。そこくらいまでなら、私は大治朗に会いに行けるのかな」（団姫さん）
なんという、あたたかな答え。そして、たとえ宗教が違っても幸せに暮らそうと努めるふたりは、まさに天台宗の教え「一隅を照らす」存在だと感じました。（続きはソース）
4/28(日) 11:33配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190428-00010000-danro-life 漫画原作派とアニメ派が、どちらも命をかけて信じているようなもの
信じるのは構わないが自分がアレな自覚を持ってほしい 僧侶って仏教徒限定の呼び方じゃないだろ
アホなの？この記事書いた人 クリスちゃんって、
女装趣味がある夫の女ネームかのぅ？
(曲解) 子供ができたら二代目はクリスチャンになるんだろうな クリスチャンって言ってもプロテスタントとかカトリックとかで違くない？ クリスマスと正月を立て続けにやってる奴らが何を言えた義理かと なーに両方遊びみたいなもの
地球の命運背負ってなんかいない 海外の先進国じゃ信仰が違う夫婦なんて珍しくないだろ。
大体、夫婦で思想まで一致してなきゃいけないとか、そんなん宗教関係なく無理。
互いの距離を保って、さりげなく尊重しあうのが長続きするコツだよ。
嫌な面は見ない・聞かない・考えない。
生まれも育ちも、すべて何十年もの差異があるんだから。
同質になろろうとするとどちらかが潰れる。 創価学会と顕正会は凄かったぜ
犬猿の仲という問題じゃない >>3
本来の用法としては仏教の出家修行者だから別にいいんじゃね。
キリスト教の神職者等も僧侶と呼ぶことがあるのは派生的用法。 夫婦で信仰やら国籍やらが違うのは珍しくないからね。 結婚ってのは、自分と価値観の近い人間を探すもんじゃないの
独身だからよくわからんけど 日本には八百万の神様がいるから仏だろうがキリストだろうが一緒だよ 二人とも表向きの顔では熱心な宗教家だけど家に帰れば宗教なんてどうでもいいから衝突しないって話でしょ この際だから子供たくさん作って、一家でメジャーな宗教制覇してくれ。 日本人は
クリスマスを祝い
お寺の除夜の鐘を聞き
神社に初詣し
初日の出を拝む
結婚式は教会で
死んだらお寺
うまくいくに決まってる
宗教はファション リアル聖お兄さん夫婦
キリストと仏陀が暮らしてる
でも日本は八百万だもん
キリスト教と仏教が結婚してもおかしくない
宗教の違いで離婚とか言う方が罰当たり
外国じゃキリスト教同士でも離婚してるんだし 昔付き合った女の子は
お家はお寺
学校は基督だったわ 蝉丸Pがサンタ菩薩のクリスマス法要を営むぐらいなのでガバい感じでいいのでは あのイエスとブッダが立川でルームシェアしてるんだから、大概のことはどうにでもなるんだろ >>38
だんじりと御柱は宗教行事と認めていいかも だんじりと御柱は人が死んでもなんかめでたい雰囲気になる
こればっかりは宗教と認めざるをえない 日本は「あの素敵な教会で結婚式を挙げたい」って洗礼受けるのがいるからなぁ。 つか別に問題ないだろ
戒律的には悪いことしなければいいだけだし。
本当かどうかは知らんが、
ブッダはキリスト教でも過去に存在した聖人扱いはあるらしいし
キリスト教圏でも仏教には理解を示す人だって結構居るようだしな。
かぶる部分があっても反目する理由はない なんか、信仰を絶対的なものとして捉えているいる人が多いけど、そういうもんじゃないから。
例えるなら、定規みたいなもの。
人生の岐路において、その定規を使って判断する。
信仰の違いってその規格違いみたいなもんだから。
だから、相手にその規格は違うから、こっちの定規を使えと干渉しない限り、問題ないの。
ただまあ、あまりに相容れない差異が大きいと、ストレスになるかもね。
でも、そこを承知で結婚しているなら大丈夫でしょ。 キリスト教的にいえばハロウィンが曲解されて浸透したため、近年クリスマスが厳かになってきた。
イースターを恵方巻き的に浸透させようとしているが、3月から4月までで日付が動くので定着しきれていない
ちなみに、神社仏閣はコンビニ以上に数があるので、都会なら自宅から徒歩10分以内に1つ位あるはず 宗教同じだって離婚してる人なんかたくさんいるんだから大した問題じゃない 仏教徒ISSAという人がイエスと同一人物だとする説を説けば大丈夫なのではないか 夫が巨人ファン
妻が広島ファン
という友人夫婦のほうがよっぽど危なっかしいわ 右翼と左翼の結婚も有るし何とかなるんじゃね？
クリスチャンが原理主義なら無理だけど 旦那は別に神父でもないし嫁さんも落語家だし
どうでもええやろ 大師匠にあたる 2代目 露の五郎兵衛はクリスチャンだな まぁ、お寺の本堂でクリスマスパーティーやってたしな 仏教は無神論だからなあ
神道みたいに多神教なら一神教はその一柱になれるけど、無神論だと存在を否定するしかないから相性悪い 美談みたいに書いてるけどよくよく読めば生臭坊主と似非クリスチャン夫婦の話 宗教の相違を気にしながら、性欲には勝てなかったということですかね？ 旦那はカトリックだよな？
プロテスタントならファッションクリスチャンって馬鹿にしていいわ 逆に仏と神だからいいんじゃね？同じ仏同士で違う宗派の方が離婚しそうw 現世のイエスが薬師如来、復活した後が阿弥陀如来ってだけで 日本人なら珍しいことじゃないんじゃね
みんな言い出さないだけ
それに本業別に持ってるんだからお互いの宗教を主張しなきゃ大した問題にならないわな これ僧侶はともかくクリスチャンはまずくね
神様は許すのか？ >>73
一応僧侶の資格を持ってるってだけで、寺も預かってなけりゃ葬儀経験もなしw
ただ、ただ金儲けの為の話題作り。
旦那の選別も話題作りの為に他宗教からチョイスそただけw
何もかも噺家としての話題作りwww 仏教徒同士キリスト教徒同士でもクズが揉めりゃ血で血を洗う殺し合いになってきたんだから
仲良くやってくのに大切なのは寛容・思いやりであって信じる神仏が同じかどうかじゃあるめえ 前に本読んだ
子どもはいて宗教選ばせるってさ
あと旦那はプロテスタント。宗派忘れたけどバプテスト派だったっけな 宗教に生き方縛られるとかw
楽しいのか？そんな事して 『死んだら、もう出会えない』・・・なんて素晴らしい >>94
いいね、そのカジュアルな感じ
だから日本は一神教にならなくて済むんだ
めっちゃいい加減で手段としての宗教もアリにしちゃってる
功罪はあるけどもね
個人的には大歓迎だわ
クッソ真面目に神と向き合いたいから宗教に走るのも
●●のために宗教を選ぶのも
どっちもありだと思うので ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
