0001樽悶 ★
2019/05/03(金) 23:58:01.35ID:p0g8tUW99https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190503-00000006-tbcv-000-thumb.jpg
震災で被災した、ふるさとの「みこし」がまた一つ帰ってきました。宮城女川町にある白山神社で5月3日、例大祭が行われ、9年ぶりに復活した「子供みこし」が町内を練り歩きました。
女川町にある白山神社の例大祭は、70年以上前から続く春の伝統行事です。
白山神社は震災の津波で全壊し、境内に保管されていた「みこし」2基も被災しました。
「本みこし」は去年、修復され、子供が担ぐ「子供みこし」も企業などの支援により4月に修復されて、今年、9年ぶりに披露されました。
「子供みこし」は高さ1.2メートル、重さ30キロほどあります。
3日は地元の子供たち16人がみこしを担ぎ、海の安全や大漁を祈願しました。
男の子「重かったけど楽しかった」
男の子「みんなと一緒にできて良かったです」
女の子「みんな活気があって、この活気みたいなのが復興につながっていけばいいかなと思います」
白山神社総代会 佐藤良一 会長「自分たちが小さい頃培ったものが、今ここで復活したということに対して、大変感動するね」
白山神社では、今後もまつりの伝統を守っていきたいとしています。
5/3(金) 19:59配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00000007-oxv-l04
5/3(金) 19:26配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190503-00000006-tbcv-l04