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長期休暇は子の自殺が増加する傾向 注意が必要と専門家が警鐘

2019年5月5日 17時57分 写真:産経新聞

ざっくり言うと

→長い休みの直後は子どもたちの自殺が急増する傾向にあるという
→2019年のGWは10連休と例年より休みが長いため、注意が必要だと専門家
→登校時に子どもが体調不良を訴えるなどした場合は休ませてほしいと話した

 改元に伴い、今年のゴールデンウイーク(GW)は前例のない10日間の大型連休となった。

 懸念されるのが、連休明けに学校に通う子供たちの自殺だ。長い休みの直後は子供たちの自殺が急増する傾向にあり、GW明けも例年増える。専門家は「今年はいつも以上に休みが長く、注意が必要だ」と警鐘を鳴らす。

 「連休に入る前から、普段以上に相談が寄せられている」。自身も不登校の経験を持つNPO法人「全国不登校新聞社」の石井志昂(しこう)編集長は、こう打ち明ける。
(リンク先に続きあり)

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