https://kbc.co.jp/news/article.php?id=681888&;ymd=2019-05-08

アメリカのハワイアン航空が福岡とホノルルを結ぶ直行便の就航計画を発表しました。
デルタ航空が8日でこの路線から撤退しますが、早くも復活する可能性が出てきました。

ハワイアン航空によりますと、ホノルルとの直行便は早ければ11月にも就航する計画だということです。
直行便を巡っては、2011年に就航したアメリカのデルタ航空が8日夜を最後に撤退することになっていて、
福岡県や空港運営会社の「福岡国際空港」はハワイアン航空に就航を要請していました。

福岡空港は国土交通省から「混雑空港」に指定されていて今後、発着枠の確保などが条件となりますが、
就航が決まればエアバスA330型機(278席)が週4便運行する見通しです。