>>95
https://www.jsvetsci.jp/veterinary/infect/01-rabies.html
日本を取り巻く国々では、未だに本病が多数発生していること、
中でも年々交流が盛んになっているロシアや東南アジアなどでは多数の発生が報告されており、
何時侵入されてもおかしくない状況にあると言えます。
なお、この図から動物(ほとんどが犬)と人の発生数が平行しており、犬での予防の大切さがこれでもうかがうことが出来ます。
https://www.jsvetsci.jp/veterinary/infect/01-rabies-02.gif