0001ガーディス ★
2019/05/14(火) 12:02:02.64ID:Dd/F8ptD9他に立ち入りを受けたのは、エヌジェーシー(中央区)など。
関係者によると、ニチイ学館などは、国公立病院や大学病院などが発注する受付や会計、診療報酬請求などの受託業務の指名競争入札や見積もり合わせで、担当者が談合して受注予定業者を決めていた疑いが持たれている。
同業界は寡占化が進んでおり、ニチイ学館とソラストの2社で約8割のシェアを持つ。業務内容による差別化が図りにくく、価格の勝負になることが多いため、競争で受注価格が下がるのを避けようとしたとみられる。
調査会社の富士経済(東京)によると、医療事務受託業務の2018年の市場規模は約2045億円。ニチイ学館が53.8%、ソラストが26.9%のシェアを占め、他は中小事業者が多い。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2019051400443&g=soc