https://www.tnc.co.jp/news/articles/NID2019051804109/

「令和」フィーバーで参拝者が殺到し、御朱印などの授与を見合わせていた福岡県太宰府市の神社が、
18日から対応を再開しました。

令和ゆかりの神社として注目を浴びる、太宰府市の坂本八幡宮。

再開初日も、朝から御朱印を求める長い列ができました。

神社の氏子会によりますと、今後は毎週月曜と木曜を除く、午前9時から午後4時まで対応し、
書き置きの御朱印を準備、宮司らがいる場合は、御朱印帳へ記入することも可能だということです。

【氏子会・木原一臣会長】
「がんばって、また全国の皆様に、我々の最高のおもてなしをしたい。
そして喜んでお帰り願いたい」

坂本八幡宮は新元号が発表されると、参拝者が200倍以上に増え、氏子らが過労で体調を崩すなどし、
連休明けの7日から対応を見合わせていましたが、再開の要望が相次いでいました。