0001窓際政策秘書改め窓際被告 ★
2019/05/19(日) 19:25:08.35ID:PN+8GOEL9南海トラフ巨大地震について、事前に発生する時や場所、規模を正確に
言い当てる直前予知を100回試みても99回程度は失敗すると日本の地震学者が
考えていることが、林能成関西大教授(地震学)が行ったアンケートで19日、
分かった。
観測データを基に危険性を判断するのが地震学者で、予知の実用化が
不可能に近いことを改めて示す結果となった。
林教授は、予知の難しさが市民や行政担当者に正しく伝わっていないと指摘。
「突然の地震でも被害を少なくする防災を進めるのが先。予知を防災の前提と
してきた過ちを繰り返さないようにすべきだ」としている。
一般社団法人共同通信社(2019/5/19 18:51)
https://this.kiji.is/502779885716063329?c=39546741839462401
アンケート結果を説明する関西大の林能成教授=14日、大阪府高槻市
https://nordot-res.cloudinary.com/t_size_l/ch/images/502780999534724193/origin_1.jpg