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2019/05/21(火) 18:40:47.93ID:InxodZyr9毎日新聞 2019年5月21日 17時28分(最終更新 5月21日 17時28分)
https://mainichi.jp/articles/20190521/k00/00m/040/173000c
老舗フレンチ店がオリジナルのカレーを提供し、災害被災地を支援するイベント「東京グランメゾン チャリティーカレー」が26日、東京都内で開かれる。
東日本大震災の被災地支援のために2011年5月から、毎年春と秋の2回行われ、その後は熊本地震や西日本豪雨、
北海道地震への支援も行い、これまでに約2600万円を寄付している。
ドレスコードや年齢制限がなく、子ども連れでも、1食1000円で気軽に高級店の味を楽しめることもあって数百人が各店に列ができる人気のイベントだ。
17回目となる今回は「心をひとつに」を合言葉に、銀座レカン(中央区)、アピシウス(千代田区)、
シェ・イノ(中央区)の老舗フレンチ3店がオリジナルカレーを提供する。
メニューは、銀座レカンが「ハーブ鶏のキエフ風カツ&レモンライスカレー」、アピシウスは「短角牛ハンバーグカレー」、
シェ・イノは「仔羊のトマト煮込みと芳醇グリーンカレー 新玉ねぎのサラダ、パクチーを添えて」を予定している。
当日は3店舗とも午前11時から開始する。
午前9時から整理券を配布し、記載された時間以降に来店すればチャリティーに参加できる。
整理券は1人1枚で、複数人で参加する場合は、全員が整理券を受け取る必要がある。
収益金は被災地支援団体を通じて、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、北海道地震の各被災地に届けられる。
また事務局では後日、公式ホームページなどを通じて、寄付金総額や送付先など実施報告をする。
◇ 意気込みを見せるレカンの(左から)渡辺料理長、アピシウスの岩元料理長、シェ・イノの古賀料理長=「東京グランメゾン チャリティーカレー」事務局提供
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