【地球に優しい】米国初、遺体を園芸用土に変えられる埋葬方法を合法化 ワシントン州
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米国初、遺体を園芸用土にする埋葬方法を合法化 ワシントン州 【AFP=時事】米ワシントン州は21日、遺体を園芸用土にする埋葬方法を米国の州として初めて合法化した。 ひつぎを使った埋葬や火葬で生じる二酸化炭素の削減を目指す趣旨の法案に、環境派の知事が署名した。 新法は来年5月に発効。 同州内で死去した人の遺体は、園芸用土に変えられる「再構成葬」と呼ばれる方法で埋葬できるようになる。 このサービスを最初に提供するのは同州シアトル(Seattle)を拠点とする企業「リコンポーズ(Recompose)」。 同社の創業者で、合法化に向けてロビー活動を行ってきたカトリーナ・スペード(Katrina Spade)氏は10年ほど前、30歳になり自身の死について深く考えるようになったことがきっかけでこの埋葬方法に興味を持ったという。 ワシントン州立大学(Washington State University)と共同開発し、献体を使って実験を行ってきたこの方法は、木材チップとアルファルファ、わらが詰まった六角形のスチール製コンテナに遺体を安置すると、30日以内に微生物によって分解されるというもの。 骨や歯も分解されるという。 最終的にできるのは、乾燥してふわふわした養分豊富な土で、地元の養樹園で購入できる園芸用土に似ている。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) AFPBB News 2019年5月22日 11時6分 http://news.livedoor.com/article/detail/16497057/ 華氏120-160度 (40度〜70度)程度まで発酵熱で上がるから その温度で遺体に残った人工的な化学物質は分解されるし、有害な病害菌も死ぬ 銀歯とか人工関節みたいなものはスクリーニングで取り除く だから1カ月で肥料でお引渡し可能 https://www.recompose.life/ そんなうまくいく?と思うけど献体使って実験してると言われたら返す言葉はない >>68 ハムスターはひまわりの種が大好物だもんな 考えて見たら悪くない話だな 自分を構成した元素が即、別の生物に置き換わるのだから 焼かれて炭素になるよりよほどマシ 途中がグロいけど アメリカンな150kgとか180kgとかの超絶デブでもそんなに早く分解されんのかな >>128 それだと無菌化できないよな。 芽胞菌は死なないし、プリオンも残る。 >>65 それはわかるけど30日ってサイクル早すぎないか?? >>137 無菌化する必要ないでしょ 土葬と同程度って言ってるんだからそれでいいんじゃないの 菌が残るにしてもプリオンがどうのってのにしても直接人や家畜に食わせるわけでもないんだから肥料にして使うには問題ないってことなんだろ 死体からでも感染するような病気のやつには使うの禁止だろうし運用方法で解決できる問題だわ >>140 墓を掘り起こしてその土で作物を育てないのには理由がある。 土は余計なものを持ち込まないようにしないと 良い作物は育たない。 特に畑作は不純物浄化に7年ぐらいの時間がかかる。 水田では3年程度。 下水の加熱処理した汚泥でも農業国では肥料に使わないよ。 リサイクルはよっぽど慎重にやらないと作物から 病気が蔓延する。 狂牛病は牛から猫に感染して、それをそのまま放置して、 結果的に牛から人間に感染して大騒ぎになった。 まぁ既に海には遺灰やら死体が溶けて魚が食べて切り身がお前ら食べてるから問題ないやん? >>141 人糞を畑に入れないとか意味あるのに 死体に関しては寄生虫や病原菌の感染が問題だよね。 だから火葬一択しかない。 新潟行ったら、田んぼの周りにお墓だらけなのは何故 初めて見たら車脱輪しそうになる >>144 土葬ってその場所から無処理の遺体を移動しないで捨てる 廃棄物処理場なんだよな。 その土地を再利用しようとしたら、土壌を再度熱処理をしたり、重金属系の汚染物質を除去しないと健全に使えないよな。 土葬の墓地に井戸をほってそこの水を飲料につかうなんてしないよな。 畑や田んぼに何でもかんでもゴミのようなものを捨てて ヒトの口に入るうまいものを 作り出すのは無理。 (発酵熱・分解で) ほとんどの病原体は破壊することはできるけど プリオンを完全に減らせるという証拠が十分にないから 狂牛病で死んだ人や、感染力が高い遺体は参加いただけませんってFAQに書いてある The process of natural organic reduction destroys most harmful pathogens. However, there is not enough evidence showing that the process breaks down prion disease. So, someone who has died of a prion disease, such as Creutzfeldt-Jakob disease, would not be a candidate for natural organic reduction. https://www.recompose.life/faq >>120 母子殺害事件の被告が裁判で 「子供殺そうとしたら、母親が鬼の形相で俺を殺そうとしてきました」 「だから母親を殺さざるを得ませんでした」 「これは正当防衛です」 「私は悪くありません」 ...と発言したって話を思い出した 出発点間違ってるよなw 死体だとリンが多く含まれるから、あまり向かない様な気がするけどな 衛生面も考えないとならんから 山野に土葬とかは無理だけど 散骨なら許せるかな プリオンがどうの言ってるやつがいるがプリオンって農地に撒かれた肥料とそこで育てられた植物経由で人間様に伝染ることってあるのか 無教養なアホが過剰に怖がってるだけってことないのか >>157 そもそも、プリオンは一般的な微生物の滅菌方法では 不活化しない。 ホルマリンの中に保存しても感染力が失われない。 高温の油の中でも不活化しなかったので、病気で死んだ牛を高温で処理して、加工して牛の餌や猫の餌に 混ぜて、爆発的に広がった背景がある。 焼却された灰の中からは感染しないから、 遺体の再利用はかなり慎重にやらないと、 肥料から植物に付着して、最終的には ヒトの口の中に取り込まれて プリオン感染症が成立する。 >>158 だとしても運用でなんとでもなる話だわな プリオン汚染されてる死体は火葬してくださいで済むこと 市販されるような野菜に使う肥料にするならともかく肥料化された遺体は家族が引き取るならそこまでナーバスになることもないような気はするわ >>159 それで狂牛病がまたたく間に蔓延したんだよ。 狂牛病は最初は猫にもヒトにも感染しないし、 感染力はそれほど強くないとされていた。 >>6 戦死者だらけの土地は昔から土が肥えてて百姓が取り合う。 >>160 狂牛病の蔓延は感染した牛のニクコプーンを「飼料」として牛に直接与えて 生物濃縮が進んだからで ニクコプーンを肥料として使ったエサを食べてたからじゃないだろ >>163 肥料に与えた作物を食べた動物にどのような影響があるかはわからない。 ただ、厄介なのは調理程度の加熱処理では感染性が無くならないってところだよ。 肥料にプリオンが汚染されてたとして植物がプリオンのキャリアになるのかってのが問題 狂牛病はプリオン汚染された骨粉を直接牛が食べたからであって間に植物が入った場合どうだったかってのは検証されてるのか 植物が動物由来のプリオンを吸収して有害性保ったまま保持し続けるのか >>165 プリオン自体の感染力は損なわれない。 問題なのは汚染量になるだろうな。 環境にばらまかれても一箇所に集められなければ 問題にはならない。 ただ、作物に付着して生体濃縮されないとも言えないと思うけど。 クロイツフェルトヤコブ病は感染から発症まで 時間が長くかかるから因果関係の証明が難しい。 土中に混ぜ込まれた場合プリオンは分解もされずにその畑に蓄積され続けるものなのか 水銀とか重金属とかと混同してるようだけどプリオンってタンパク質の変質したものじゃないの? たんぱく質分解できるような土中菌の中でもプリオンとしての性質は維持できるのか よくわからないものだからって過剰に怖がり過ぎなんじゃね 害があるとしてもアメリカ人がまっ先に被害にあうだろうから俺らは結末がどうなるか見てればいいだけじゃね? >>167 プリオンは変性しない。 ホルマリンでも失活しない。 蛋白のかたまりってことだけど、不思議だよ。 焼却には耐えられないから重金属よりはマシ。 アメリカではヒトの脳硬膜を再利用して(献体されたものから)クロイツフェルトヤコブ病が拡大したんだよ。 日本でもアメリカの製品を輸入して利用して クロイツフェルトヤコブ病になったヒトが何人か居た。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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