内縁の妻の子蹴って虐待か、札幌市職員ら逮捕
読売新聞オンライン 2019/05/25 10:37
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190525-OYT1T50185/

 内縁の妻の子を蹴ったとして、北海道警札幌東署は25日、いずれも札幌市職員で同市東区の男(41)を暴行容疑、子供の母親の女(43)を同ほう助容疑で逮捕した。

 発表によると、市職員の男は23日午後7時45分頃、自宅の一室で、同居する小学3年男児(8)の頭を複数回蹴る暴行を加えた疑い。
男児の母親は暴行を制止せずに放置した疑い。
調べに対し、男は「蹴ったのは1回だ」と供述、母親は否認しているという。

 母親の親族から同署が24日に虐待に関する相談を受け、事件が発覚した。