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警視庁、全方位で最大警戒 トランプ氏大相撲観戦
https://www.sankei.com/affairs/news/190523/afr1905230034-n1.html
トランプ氏らの座席は底部分に位置する1階正面升席の予定だ。土俵上での米国大統領杯の贈呈も検討され、
警察関係者は「衆人環視の中、前後左右以外に上方にも警戒が必要な異例のケース」と話す。

国技館警備“大一番” 米大統領、あす大相撲観戦
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201905/CK2019052502000153.html
両国国技館は一九〇九(明治四十二)年に開館したが、一七(大正六)年に火事で全焼。
再建後、二三(同十二)年の関東大震災でまた焼けた。さらに戦時中は風船爆弾の工場として軍に接収され、
四五年三月の東京大空襲で三たび焼失した。戦後、蔵前国技館(台東区)から再出発し、八四(昭和五十九)年に現在の両国国技館が完成した。

 そんな経緯から国技館は出入り口が多い。「地震と火災に綿密な計画が必要だった」。
施工主の大手ゼネコン鹿島の資料「新国技館の記録」によると、
日本相撲協会の当時の春日野理事長(元横綱栃錦)が避難経路の充実を求めたとされる。シミュレーションを繰り返し、
一万人超の観客が五〜十分で避難できるようにした。