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2019年05月26日 18時24分 JST | 更新 3分前
事件動画がSNSで流布か 暴力的な投稿から、自分の身を守る方法とは

Twitterの設定方法で、閲覧を望まない、暴力的な投稿から身を守ることができる。

M田理央(Rio Hamada)

5月25日に起きた殺人未遂事件の様子を撮影したとみられる動画や画像が、インターネット上に出回っている。

事件の証拠となる場合などを除いて、人の尊厳に関わる生き死にの映像や写真を、興味本位で撮影するべきではない。ましてや、不特定多数の人の目に触れる可能性があるSNS上に投稿するのはもってのほかだ。

そうした動画が出回ることで、閲覧を望んでいないユーザーの目に触れてしまうこともある。

Twitterの設定方法で、閲覧を望まない、暴力的な投稿から身を守ることができる。


@動画の自動再生を「オフ」にする(iOS公式アプリを利用した場合)

タイムラインやトレンド欄にに流れてきたツイートに添付された動画を、自動再生するかどうかを選択できる。

自動再生を「オフ」にすれば、動画が勝手に流れることはないので、サムネイルやツイート文言でどんな動画かをある程度予測した上で、再生ボタンを押して閲覧するかを判断できる。

手順は次の通り

設定とプライバシー→データ利用の設定→動画の自動再生→オフ