ゴーン被告家族、国連に訴え=保釈条件は「迫害」

 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の家族の弁護士は26日、
同被告が「司法による迫害」を受けているとして、国連の恣意(しい)的拘禁に
関する作業部会に救済を申し立てたことを明らかにした。

 弁護士は申立書で、同被告の保釈条件について「事実上の自宅軟禁」に等しく
「いまだ自由が奪われている」と主張。妻との接触を制限するなど
「(ゴーン被告を)精神的に参らせる狙いと思われ、公正な裁判を受ける権利の
侵害だ」と訴えている。

 弁護士は作業部会に日本の措置を「恣意(しい)的」と認定し、
日本に「早期釈放」を促すよう求めている。


時事通信社【パリAFP時事】(2019年05月27日18時34分)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052701021&;g=int

※ニュース提供
【日本司法こわいお(・_・、)】日本の司法に「恐怖心」 カルロス・ゴーン被告の妻キャロルさん
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1558857736/323