こち亀で、両津がテレビ同窓会をプロデュースする会社にバイトをしにいく話があるんだが、
クラスで1番の秀才かつイケメンの赤木君が頭が薄くなったのをを気にして、髪の毛ふさふ
さのビジネスマンの描かれた顔出しパネルを使って同窓会に参加しようとするんだわ。
ところが手違いでパネルがバニーちゃんの描かれたものになってしまう。

赤木「いやーみんな、ひさしぶりだね!」
友人「・・・お、お前は本当に赤木か?」
赤木「何を言うんだ!ヒゲを生やしたけど全然変わっていないですよね先生?」
先生「うーむ・・・だいぶ髪型が変わったように思えるが・・・」
赤木「うっ、鋭い!さすがにわかってしまったのか・・・」
先生「それにしても君のようなエリートが何故そのような仕事を・・・」
赤木「何を言うんです!私は今の仕事につくのが夢だったんですよ先生!」
先生「そ、それは知らなかった・・・」
赤木「この業界のエリートになるため、新入社員の頃から海外へ行って勉強してきました」
先生「そ、そうなのか」
赤木「アメリカの男性は実によかった!この道で世界の人びとに愛されるように頑張ります!」
先生「・・・あまり無理をせんようにな」

個人的にはこち亀で一番笑った話だが、今じゃネタとしてハゲだけじゃなくLGBTにも関わって
くるから掲載できないだろうね