【ボリス最大の危機】EU離脱派の英首相候補ボリス・ジョンソン氏、ロンドン裁判所へ出廷へ メイ氏の有力後任、虚偽主張疑い
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EU離脱派の英首相候補、出廷へ メイ氏の有力後任、虚偽主張疑い
05/29 22:15
【ロンドン共同】ロンドンの裁判所は29日、欧州連合(EU)離脱を巡る国民投票などで、離脱派を率いたジョンソン前外相が虚偽の主張をしていた疑いがあるとの告発を受理し、出廷を命じた。BBC放送などが伝えた。ジョンソン氏は辞任するメイ首相の有力後任候補とされ、審理の行方が後任争いに影響を及ぼす可能性もある。
英国の制度に基づき、今回は捜査当局ではなく、私人である活動家の男性が訴追を申し立てた。公職者による不正に関する罪に該当するとしており、裁判所は「嫌疑は未証明」としながらも予備的な尋問が必要と判断。ジョンソン氏側は「政治的な目的に基づく行為」と反発している。
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28日、ロンドンの自宅を出る英国のジョンソン前外相(ロイター=共同)
https://static.hokkaido-np.co.jp/image/article/650x366/310/d63f647a2b31921b1ae4c86f29992224.jpg ダメすぎる…
アレグザンダー・ボリス・ジョンソン(Alexander Boris de Pfeffel Johnson, 1964年6月19日 - )は、イギリスの政治家、ジャーナリスト、歴史家。
大学卒業後の1987年、アレグラ・モスティン=オーウェンと最初の結婚をしている。
同年L.E.K.コンサルティングに就職するが、退屈のあまり1週間で退職[6]、家族のコネで保守系紙『タイムズ』で働き始めるが、考古学関係の記事で学者の発言を改竄したため、すぐ解雇されている[7]。
続いてやはり保守系紙の『デイリー・テレグラフ』記者となり[2]、1989年から1994年まで同紙のEC特派員となった。
当時の彼を知る記者たちの多くは、彼の記事はECの信用を傷つけるために虚偽の事実や誇張を交えていたと批判的に振り返っている[9]。
1993年にアレグラと離婚、同年幼馴染のマリーナ・ホイーラーと結婚し、4子をもうけた。
1994年にロンドンに戻ると政治コラムニストとなり、ユニークなスタイルで評価を得る一方、黒人・ゲイへの差別的な記事や植民地支配を賞賛する記事で物議を醸した。
『スペクテイター』誌の政治コラムニストを経て、1999年から同誌の編集者となり、政界入り後、2005年に影の内閣の高等教育大臣に任命されるまで務めた。
2001年からは庶民院議員を2期務めた。2004年にはタブロイド紙によって、2000年以来『スペクテイター』の記者と恋愛関係にあり、2度妊娠(1度は流産、1度は中絶)[16]させていたことを暴露された。
ジョンソンは当初否定していたが、事実と判明した後、党の役職を解かれた[17]。
2008年にロンドン市長に就任した。
2009年に、芸術コンサルタントのヘレン・マッキンタイヤとの間に女児をもうけていたことが後に暴露された[19]。
アメリカのバラク・オバマ大統領が英国のEU残留を求めた際には、「オバマにはケニア人の血が入っており、反英感情がある」と発言、人種差別的であるとして物議を醸した[24]。
新内閣(テリーザ・メイ内閣)を組閣するに当たり、ジョンソンが外務・英連邦大臣に起用された[26] [27]。
ジョンソンの外務・英連邦大臣就任を記者会見中に知らされたアメリカのマーク・トナー国務省報道官は失笑した[28]。
初の対外公務となったフランス大使館でのレセプションでは招待客からブーイングで迎えられ、さらにフランスのジャン=マルク・エロー外相からは「嘘つき」だと名指しで批判された[29]。2018年7月、首相の穏健なEU離脱方針に反発して、外相を辞職した[30]。
イギリスのEUからの離脱を主張するブレグジット・キャンペーンのリーダーでもあったが、その間、ずっとアメリカとの二重国籍であった。
イギリス外相に就任した時点で、まだ二重国籍だったのか、既にアメリカ国籍を離脱していたのか、については、明らかになっていない。
人種差別、ホモセクシュアル差別、排外主義的なコメントを繰り返してきた。2016年5月には、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン首相がヤギと性行為を行う詩を「most offensive Erdoğan poem」賞に投稿した。 ボリス・ジョンソンも無責任パヨクだな
日本にもこれの超絶劣化Ver.山本太郎がいるけど これからのイギリスの行方・・・・・・
アメリカのキャバナー判事のときみたいに
事実に基づかない恫喝的嫌疑が離脱派に向けて繰り広げられる
備えよ ボリスが首相になったら、合意なき離脱以外はメイ以上のグダグダになる >>10
ほんとにグローバリストってのは地獄から湧き出てきた亡者のようなやつらだね EU学会は間もなく崩壊するそうです。
ボリスあたりを次の首相に担いでさっさと離脱しないと大変なことになりますよ。 >>7
必死だなw残念ながらこいつ保守の中の保守なんだがw ジョンソンは胡散臭すぎる
こんなんが首相になったら胡散臭いでは終わらない
イギリスの破滅 UKはEUに毎週5百億円(当時のレート)ずつ巻上げられてるとか言っちゃったもんなあ
こんな無茶な嘘言うの、日本では蓮舫か辻元か志位か小池か安倍くらいのもんだぞ? >>18
鳩山が尊敬するカレルギーは
EUの父だぞw
全く正反対だw イギリスなかで頑固な保守とされる地域では、依然としてボリスが首相にふさわしいという意見が強いらしいからなあ。
退任を表明したメイがちょっと涙声になったことなんて、なんの同情もされてない。 まあメイではいつまで経っても何も決まらないし
こういう奴が強引に合意なき離脱で
終止符を打つしかない気はする 虚偽主張?
日本で言えば
100年安心年金プラン
TPP絶対反対
埋蔵金
最低でも県外
みたいなやつかな? なんで今さら!?行政だけじゃなくて司法もボロボロやん!? EU側相当あせってるな。
欧州議会選挙は各国で反EU右派政党が伸び、イギリスではブレグジット党が圧勝。
トランプのロシア疑惑みたいだ。
けど、他国はともかく英国は大多数の国民が腹括った以上、離脱の流れは止められんだろ。 イギリスちょっとポピュリズムに振れすぎ違うか?
国民投票二回目やる!ってのも日に日に高まってるし >>33
いや高まっちゃいない。
メディアが無理に宣伝しているだけ。 >>35
ほんま?
日本から入る日本語情報だとそんな伝え方しかしてないぞ 「イギリスのトランプ」ことB・ジョンソンだが・・・
トランプがどんなにアレでもアメリカは未だ経済的にも軍事的にも世界最強だから皆
相手せざるを得ないが、イギリスのトップがB・ジョンソンになったら誰もイギリスを相手
にしなくなりそう・・・。
ちなみにBJの妹でジャーナリストのレイチェル・ジョンソンは離脱反対派で、裸になった
経済学者に賛意を示してテレビ番組で突然脱いだ。
https://www.youtube.com/watch?v=1oArEYQI49E >>4
でもイートンオックスフォードで
ブリンドンクラブの特権階級様だから 国民に嘘をついたくらいで裁判所に呼び出されるとしたらトランプなんかどうなってしまうんだよ。 こんなひどい恥知らずだからこそ政治家になれたんだろ この人がロンドン市長のときの自転車活用政策はよかったんだけどなあ・・
功績はそれだけか。 >>25
あんな馬鹿に同情するのは同クラスの馬鹿だけ
議会解散させてより議会運営を難しくしたのはメイ自身
先見性も離脱の覚悟もない馬鹿 >>4
これに書いてないかご先祖様を遡れば彼は王室の末裔の1人 山井が似顔絵を安倍総理と勘違いしてデマ流した元ネタの人だっけ? >>39
毎日息を吐くように嘘付いてる日本の首相なんか島流しだろうね。 ボリスはキャメロン並みの口だけのチキン君だからな。
こう言うのが首相になると、ハードブレグジット以外にはなくなる。
それでもそれすらできないだろう。議会は否決しているしな。 このまま保守党はブレグジットできずに、次の選挙で惨敗するだろうな。
EU選挙でも惨敗だったしな。さようならだよね。 ボリスがどうのこうのじゃなくて
グローバリズムがイギリスで完全終了したことに意味があるんだよ
これでアメリカに続いてイギリスが
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