0001チンしたモヤシ ★
2019/05/30(木) 16:02:14.85ID:I9HEP70K9AFP 2019年5月30日 12:07 発信地:ロサンゼルス/米国 [ 米国 北米 ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3227499
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米カリフォルニア州サンディエゴのシャープ・メアリー・バーチ婦人科・新生児科病院で生まれた、世界最小の赤ちゃん。病院提供(2018年12月撮影、2019年5月29日公開)。(c)AFP PHOTO / Sharp HealthCare/HO
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米カリフォルニア州サンディエゴのシャープ・メアリー・バーチ婦人科・新生児科病院で生まれた、世界最小の赤ちゃん。新生児集中治療室を出た日に看護師に抱かれて撮影された写真。病院提供(2019年5月29日公開)。(c)AFP PHOTO / Sharp HealthCare/HO
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米カリフォルニア州サンディエゴのシャープ・メアリー・バーチ婦人科・新生児科病院で生まれた、世界最小の赤ちゃん。病院提供(2018年12月撮影、2019年5月29日公開)。(c)AFP PHOTO / Sharp HealthCare/HO
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米カリフォルニア州サンディエゴのシャープ・メアリー・バーチ婦人科・新生児科病院で生まれた、世界最小の赤ちゃんが体重3ポンド(1360グラム)を超えたときに撮影された写真。病院提供(2019年3月撮影、同5月29日公開)。(c)AFP PHOTO / Sharp HealthCare/HO
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【5月30日 AFP】米カリフォルニア州の病院は29日、昨年12月に世界最小の体重245グラムで生まれた女児が順調に成長し、今月初めに退院したことを明らかにした。出生時の体重は大きめのリンゴ1個とほぼ同じ。身長は23センチで、看護師の手のひらに乗るサイズだった。
サンディエゴ(San Diego)のシャープ・メアリー・バーチ婦人科・新生児科病院(Sharp Mary Birch Hospital for Women and Newborns)で、妊娠23週3日目の早産で生まれた女児は、看護師たちから「セイビー(Saybie)」ちゃんという愛称で呼ばれてきた。
医師団によると、セイビーちゃんの母親は妊娠合併症を発症し、命に関わる深刻な事態となったため、緊急帝王切開で出産した。
父親は当初、生まれた赤ちゃんは1時間ほどしか生きられないと医師に宣告されたという。「でも、1時間が2時間になり、1日になり、1週間になった」と、母親は病院を通じて公開された映像で語っている。
セイビーちゃんは生後5か月間を新生児集中治療室で過ごし、体重が2.2キロに増えた今月初め、卒業生用の四角い帽子をかぶって無事退院した。
担当看護師のキム・ノービー(Kim Norby)さんは、「間違いなく奇跡だ」とコメント。同じく看護師のエマ・ウィースト(Emma Wiest)さんは、生まれた直後のセイビーちゃんがあまりにも小さかったため、「ベッドのどこにいるのか分からないくらいだった」と話している。(c)AFP