出生数
1949年 269.7万人
1973年 209.2万人
多い年でこれくらいだけど、今はそれのだいたい半分か、3分の1になったわけだろ

極端な話、仮に2019年が出生数200万人まで増えたとするじゃん
まあありえないけど
その200万人が、翌日からいきなり働き始めて税金納めてくれるわけじゃないじゃん
育つまで20年くらい待たなきゃいけないわけじゃん
そんで、育つまでに毎年、出生数200万前後を繰り返さないとまた谷ができるじゃん
すでに何十年も谷ができてるのに、それまで今のシステムが崩壊せずにそのままあるわけないじゃん

「もし2019年に出生数が200万人になったとしたら」って、超無理矢理な希望的仮説でもそうなんだから
それすらできないのに、どうやったって破綻しか待ってないじゃん
まあ移民をその出生数と同じくらい入れれば即労働力にはなるかもしれんけど
結局それでも、毎年ごとに出生数と同数をキープし続けなきゃいけないことに変わりはないじゃん

だいたい、出てくる解決策でも
「子供様1人産んだら国から〇〇〇万円支給」とか
「独身同士を強制結婚」とか
「〇〇歳以上の独身は処分」とか
全然現実的なものはないだろ
つまりそれだけ打つ手がないんだよ

まさか本気で、
「日本のために少数派の独身が子供作れば、少子化は改善される」
「少子化は独身のせい」
とか本気で思ってて、これから出生数が3とか4以上になって、
少子化が改善される方法がまだあるなんて信じてる、
脳内お花畑の妄想癖のある奴はこのスレにはいないよな