【命の尊厳】台湾の有名司会者がスイスで安楽死 その後台湾で起こった大きな運動とは
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台湾のスポーツキャスターで有名テレビ司会者、傅達仁(フー・ダーレン)さんは、スイスの自殺ほう助機関のサービスを受け「安楽死」をした初めてのアジア人だ。台湾ではこの春、自殺ほう助の合法化を国民投票で実現しようという動きが起こったが、有権者の支持を得られなかった。だが関係者はあきらめてはいない。
傅さんは末期のすい臓がんを患っていた。適切な治療法を求め台湾、中国、日本を長い間行き来したが、痛みに耐えられなくなり、何度かスイスの自殺ほう助団体「ディグニタス他のサイトへ」を訪問した。ディグニタスは外国人が世界で唯一、合法的に安楽死できる機関だったからだ。
https://www.swissinfo.ch/image/44173572/3x2/640/426/938ef445d77329f504abe6b602d60f22/li/frank-fu_facebook.jpg
台湾のスポーツキャスターで有名テレビ司会者、傅達仁(フー・ダーレン)さん
アジアからの初の安楽死ツーリスト
スイスには毎年、その美しい景観を一目見ようと数百万人の観光客が訪れる。だが、その中には特別な目的を持った人たちがいる。自然の美しさを見たいのではなく、自殺ほう助団体の助けを借りて安楽死したいという人たちだ。「自殺ツーリズム」、ぞっとするような言葉だが、スイスにはそれが実際存在している。
アジア諸国で、治る見込みのない病に侵された患者たちは、みな厄介な状況に直面する。医療機関であろうと患者の親族であろうと、モラルの重圧にとらわれて自殺を手助けしないし、あるいはその法的リスクを冒そうという人はいない。
アジアに広がる道徳倫理と伝統的な敬虔さによって、自殺ほう助は初めからタブー視されている。末期患者の場合、治療方針の決定や患者の意志は通常、家族に引き継がれるか、家族が代弁する。
息子の傅俊豪(フー・ジュンハオ)さんは、父親が安楽死をすると決めたことについて「絶対反対だった。父は自分勝手だと思った」と振り返る。2017年秋、傅さんは安楽死するつもりで初めてスイスの土を踏んだが、同行していた息子の頑固さに根負けし、台湾に戻った。
その後、傅さんの病状は、息子の予想を超えて悪化した。身体は衰弱し、胆汁を吐き、下痢が延々と続く。そして痛みを和らげるため1日4回のモルヒネを投与する生活になった。俊豪さんは「当時の状況はとてもつらいものだった。苦しみながら死を待つ父親の姿を見て、自分は父親に何がしてやれるだろうと思った」。だから「後悔なく逝かせてやれるよう」にと、婚約者と「電撃結婚」をして、家族を持った姿を父親に見せた。
その4カ月後、家族全員が再びスイスへ飛んだ。それから長い延期を経て2018年6月7日、傅さんは「ディグニタス」の用意した薬を飲み、息子の腕の中で息を引き取った。
「安楽死」を希望するアジア人はどれくらいいる?
傅さんの死は、中国だけでなくアジアで大きな話題になった。
ジャーナリスト、テレビ司会者として有名だった傅さんは、死の直前の2年間、「新たな役割」を自らに課した。安楽死の合法化を訴えるパイオニアとして国民を議論に巻き込み、あらゆる主要メディアに度々出演した。
ここ近年でディグニタスに会員登録するアジア人は急増した。2018年末までで中国人は43人、台湾人は24人、香港人は36人、日本人は25人、韓国人は32人、タイ人は20人、シンガポール人は18人。その2年前と比べると2〜6倍だ。
傅さんの死後、息子の俊豪さんのところには、世界中に住むアジア人の末期患者からソーシャルメディアや親戚、知人などを通じ連絡が来た。その内容の多くが、スイスの自殺ほう助団体とコンタクトを取りたい、というものだった。「父と同様、彼らは建物から飛び降りたり、首を吊ったりという品位を汚すような自殺方法は選ばない。それでも病気の苦しみは耐え難いから、最後の頼みの綱であるスイスでの合法的な安楽死を望む」
※長いので続きはソースで
swissinfo.ch 2019-05-30 08:30
https://www.swissinfo.ch/jpn/%E5%91%BD%E3%81%AE%E5%B0%8A%E5%8E%B3_%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%81%AE%E6%9C%89%E5%90%8D%E5%8F%B8%E4%BC%9A%E8%80%85%E3%81%8C%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%A7%E5%AE%89%E6%A5%BD%E6%AD%BB-%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%81%A7%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%A8%E3%81%AF-/44993418
ネトウヨは自己愛性人格障害だから
カネで言う事聞かせられる格下の国を親日国と呼んでるんだろうな
飼い犬みたいに言う事聞くイエスマンだけと関係を持ちたいという心理
噛まれた時にどんな顔するかが楽しみw
極めて安らかな死だ
人間は安らかに死ぬべきだ
誰かを巻き込んで憎悪のまま
血だまりの中で死ぬべきじゃない
この国には安楽死制度は必要だよ 台湾あたりで法整備されたら日本人がこぞって行くからいい金になると思う 楽に死ねる薬なんてたくさんある
本気で死ぬ気があるならすぐに見つけられるだろう 傅達仁(1933年4月3日−2018年6月7日) 享年85歳 >>12
そうじゃなくて他人の迷惑にならない施設がまだ日本にないだろ 日本の病院は、先進国の常識、癌の疼痛管理をやらないから。
患者を苦しめるのが医療らしいので。 あんなに痛いのを我慢させて生きながらえさせるのはやっぱりおかしい >>1
川崎、神戸、北九州は在日朝鮮人の巣窟
凶悪犯罪を繰り返す在日朝鮮人・帰化人がわきまくってるし
パンスト朝鮮顔のネトエラ( ネット工作の在日朝鮮人)がものすごい勢いで暴れまくってるからな。
日本に密入国してきて図々しく居つき、
生活保護を受給しながら 性犯罪を繰り返し、
日本人になりすましネット工作を続ける在日朝鮮人。
在日朝鮮人はスパイそのもの
帰化人を含めて朝鮮人全員をいったん強制送還するしかない
●●● ネトウヨ連呼厨( ネトエラ)の正体 ●●●
http://karutosouka2.tripod.com/uyokusyoutai.htm
. わざわざスイスまで行かなくたって、首でも吊ればいいだろ、あと練炭とか色々、お好みでwww YouTubeかフェイスブックで自分が安楽死する瞬間を中継した人いたはず
ほんと眠るように亡くなってたみたいだよ
おそらく手術のとき麻酔で意識なくなるような感じで死ぬんだと思う 全身麻酔の手術を受けたことあるけどあの最中に死ねたら楽で良いなと思ったわ >>24
以前調べたときの情報によると80万円くらいらしい
ただし通訳を雇う費用とかは別途必要だと思う 涙が止まらない
>>息子の腕の中で息を引き取った
李登輝が亡くなった息子の亡骸を抱えて弔ったのを書いた本があったのを思い出した
どうか安らかに
R.I.P 治る見込みも無いのに痛みに耐えなさいとか、患者の心配してるんじゃなく自分が責任負いたく無いだけ。 クスリ漬け、機械で心臓に血液送って脳死状態の植物になった時
むしろ生かすという行為にこそ、人間の生に対する犯罪行為を感じはする
それと、黙ってても苦しんでその時を待たずに死を選ぶのとはまた違う
人間の生に対する、何か、こう、間違ってるんじゃないのかな〜?
的な何かこう、モヤモヤした感じはちょっとするかも知れない 安心して死ねることが、安心して生きることにつながると思うのだが。
死苦(死に対する不安や恐怖、もしくは病気や怪我などの直接的苦痛)を超越できたなら、絶望なんて無縁だろ。 痛くなければ別に無理して死ななくてもいいんです
痛みを取ってください 色々な意識が変わって死を受け入れる意味や判断や決断をもっと深く考えて欲しい
病人が管だらけ激痛に耐え投薬もギリギリなんて地獄でしかないし、病気の動物に対する安楽死も死に対する意識が変われば飼い主も良い判断が下せる
死を軽んじるのではなく無駄に苦しませて死を避け美徳とするではなく、どうすれば苦しまずに居れるかが重要になって欲しい >>1
そこそこ大金かかるんだろうな
日本じゃ無理だろうな
自殺するか無差別テロで死刑しかないのかな 最後まで人間らしく
というのなら、対処療法で痛み止めだけしっかりして
最後まで働いて死んで行けばいいだけ
殺してくださいなんて元気に言うのは信用できない
精神が弱いだけなんじゃないかと思うんだけどな。 >>4
ネトウヨで書き始めておきながらネコダイスキを仕込まない無能 いくらかかるんだろう?病気が辛すぎるけどこのためなら必死で働くのもやぶさかではない >>38
死に至る病はガンに限らないだろ
ALSみたく何年もかけて全身が動かなくなっていく病気だってある
ガンも痛み止めが効かずのたうち回るような苦しみを味わう人もいる
そういう人への苦痛からの解放は真剣に論じるべき大切な人権テーマだと思うけどな >>41
すでに難病を患っていた日本人女性がスイスに赴いて施しを受けてお亡くなりになってる。
NHKが密着取材しとる。 日本には鎮静と言った方法がある
しかしこれは病で担当医に要相談。 そういうことで他国の世話になるってどうなのかしら
スイスに迷惑だと思ってしまうわ >>16
この前ガンで入院してたけど、痛み止めも眠剤も入れてくれたよ? >>32
そうなると年金の支払いも老後の貯金も結婚すら必要が無くなるかもねw
( ´・∀・`) 日本も末期がんの終末ケアや遺産処分を公的にサポートしろよ 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳。
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
手軽に読みやすく。短編×100話なので気軽に読めます。
法窓夜話私家版 http://pesc.pw/HFPRH
(続)法窓夜話私家版 http://pesc.pw/H7DJW
lno 人間は生まれる権利はあるが死ぬ権利はない
コレがおかしい >>20
品位を失う事無く死を望んでるんだよ
首吊り、飛び降りの死体処理で迷惑をかけたく無いんだよ
そう考えると容易く自殺できない
入水自殺等で死体が無い場合は死亡届も出せない
数年間は生きている事になるから諸々の税金も発生する >>52
利権という言葉と
政治とカネ
癒着
高額医療費
東大村
マフィア
これ以上詳しくは説明できない。 次の日曜のNHKスペシャルは、コレを使った日本人の密着だな 川崎の殺人犯にネット環境があれば安楽死を知り、スイスに行けたのだろうか。 節税になるから
重症患者の安楽死の法律は絶対にあった方がええ >>1
> 「自殺ツーリズム」、ぞっとするような言葉だが、スイスにはそれが実際存在している。
ぞっとするのは麻薬を使っての「緩和」だろ
シャブ漬けにしてがん患者と税金から搾り取る吸血鬼のな >>68
なーーーーーーにが「姑息的治療」だ
骨の髄までしゃぶるってこのことだよ 息子さんの、父は自分勝手だと思ったという意見も親子だからこそのことだろうと思うが
親族で末期がんの苦しみを幾度となく間近で見てきている俺はどうか少しでも苦しまずにと
願ってしまうかもしれんな身内に対しても自分自身に対しても
単なる自殺ではなく病気による苦しみは治癒以外に解決はできないんだから
せめてその残りの日々を有意義に過ごさせてやりたい うちのかーちゃんはガンではないが延命治療一切拒否していて
かろうじて1日1本飲めているメイバランスが自力で摂取できなくなったら・・ということになってるんだが
同室を観察していると確実に点滴等の処置をしている人のほうが早く亡くなってるんだよな
まあそれだけ飲むことと強制的に栄養を送ることでは差があるのかもしれんがな
点滴すればどうしても拘束も必要になってくるだろうし 「病気の苦しみは耐え難いから、最後の頼みの綱であるスイスでの合法的な安楽死を望む」
製薬会社は金儲けの欲を少しだけ医療に傾ける気は起こらないのかね ディグニタスは審査も有るようだしこの方のように回復不能な傷病の患者だけ
利用できる組織なのだろうか?個人としてはそうあって欲しいが
皆に納得して見送られるためには出来うる限り生を全うする事が必要だろう
俺や多数のなんとなく死にたいヤツには安楽死より合法化された屠殺場が相応しい 大した病気を抱えてるわけではないおまえらはダメだからな 度数の強い酒ガンガン飲んで勝手に急性アルコール中毒で死ねばいいじゃん 残念ですが、安楽死は言いかえてるだけで単なる自殺です。
となるとだな、「死んだ後」は安楽ではないんだよ、、、 羨ましい だがオランダとどちらが死なせてくれそうか 北欧の高福祉国家は安楽死を認めているから成り立っている すい臓がんで2年生きるか?
職場のおじさんは腰が痛いと言い出して次の月に亡くなったよ
発覚から2ヶ月持たなかった 老人には積極的に活用してもらえるような安楽死制度が必要。
遺族年金を倍にしますとかインセティブつけて。 >>1
死にたいなら何時でも何処でも死ねる
「安楽死」に取り付かれてんだよねぇ >>13
他の人に迷惑かけない自殺に問題あるか?お前になにか迷惑かけた? 医療費が掛かるから病院へ行くな
自宅介護は素晴らしい
難病に金を掛けるのはバカらしい
安楽死サイコー
スゲェ国になったなぁ
日本もw 息子だってわが親を死なせたという苦しみや罪悪感に苛まれてるだろう
知識や技術だけでは解決がつかないんだよな倫理的な問題って
行き長らえるより死を選ぶ、それを手助けしてくれる信頼できる人がいる
俺だったらどうするかな… 生きていく自信ない 最後は使える臓器や血液は全て提供して安楽死したいな >>64
そうか、それで最近妙に安楽死させようという流れになってんだな
バックが見えたよ 安楽死は周りの生きている側から見た場合は安楽死なだけで
本人は苦しんでいる
霊界通信で言っていたよ >>98
詳しく無いから知らないけど
安楽死って実際どうなの?苦しいの?苦しくないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています