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2019/06/02(日) 17:18:08.85ID:NU+0Xwk99Web東奥
アロマのスペシャリスト集団「アロマアプリ弘前」が5月から、青森県弘前市で活動を開始した。代表を務めるメディカルアロマセラピースクール(仙台市)弘前校のインストラクター小倉美也子さん(30)=弘前市=は「せっかくセラピストの資格を取得しても、取りっぱなしだともったいない。セラピストそれぞれの専門分野とアロマを連携させ、活躍の場を広げたい」と話している。今後は、セラピストを目指す人、ケアで癒やされたい人の両方を対象にしたアロマ体験会をヒロロなどで開催していく。
メンバーの中心は同校の卒業生で、中にはスポーツトレーナーや看護師の資格を併せて持つ人もいる。マタニティー、介護福祉、メンタルなどの異業種とアロマを連携させたケアを進めるため、今後卒業生以外の専門家たちにもチームへの参加を呼び掛けていくという。「アロマアプリ弘前」の名前は、スマートフォンのアプリのようにたくさんの種類の中から用途に合わせて選べるアロマをイメージして付けられた。
チームとしての初の活動は、5月19日に弘前市で行われた「はるか夢球場YOGAフェスタ」への出店。ハンド、フットトリートメントやアロマスプレーを調合するワークショップなどを来場者に提供した。
小倉さんは「アロマには高級なイメージがあるかもしれないけれど、簡単に体験できる機会を増やしていきたい」と話す。
小倉さんとアロマとの出会いは、10代のころ自分の寝付きの悪さを改善しようとラベンダーのアロマを試したこと。「自分にはあまり合わなくて、なぜ合わないのか調べていくうちにアロマの奥深さにひかれていった」という。「将来は、一家に一人アロマを使える人がいるような世の中になればいいな」と希望を語った。
「アロマアプリ弘前」に関する問い合わせは小倉さんへ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190602-00000006-webtoo-l02