昭和50年に鹿児島県のある島で起こった。

5歳と3歳の男の子と2歳の女の子が近所で生まれたばかり(生後18日目)の女の赤ちゃんを見に行こうといって、家人が留守のまにあがりこんだのだが。・・

赤ちゃんの寝顔を見ているうち、
3歳の男の子が「包丁で切ってみよう」と言い出だした。

5歳の男の子もうなづき、台所から包丁を持ち出して、
赤ちゃんの足首に突き刺したのだ。

その瞬間に、赤ちゃんが火がついたように泣き出したので、
子供達は庭にあったテレビ台の脚を拾ってきて、
赤ちゃんの顔面や頭を滅多打ちにした。

そのあと、三人は赤ちゃんを庭の物干し柱に犬の鎖で縛り上げたのである。・・