米国は「戦略物資」としてレアアースとレアメタルを備蓄している。
以前、中国がレアアースとメアメタルの規制をした際、米国の備蓄量を
推定していたが、凡そ、3年分以上。本当なもっと多いかも知れない。
しかも、自国でのレアアース、レアメタルの埋蔵量はあるが、中国のように
精錬した際に出る放射性残土を野ざらしに出来ないので再処置コストが掛かるのです。
いっそ、日本に協力して「南鳥島」の海底に眠るレアアース泥を共同開発しては?
レアアース泥は精錬する必要性がないので採取さえできれば、そのまま使える。
世界需要の数百年分の埋蔵量が推定されているので、世界のレアアース市場がひっくり返る。
他にも、レアメタルを含むマンガン塊がゴロゴロしているので日米の海軍が
防衛すれば中国に邪魔されずに無尽蔵に採掘できる。EEZ内だから採掘権は日本にある。