0001香味焙煎 ★
2019/06/06(木) 16:57:34.35ID:c4nMj9Ra9お名前ドットコムを運営しているGMOインターネットは「サークルKサンクスのドメインは所有者が出品したものではなく、更新期限が切れ、オークションという形で競売にかけている」とJ-CASTニュース編集部の取材に答えた。
■期限切れ後の取得は「早いもの勝ち」
サークルKサンクスは2016年にファミリーマートと経営統合。以降、「サークルK」「サンクス」両ブランドは「ファミリーマート」へ転換され、18年11月30日には国内すべての店舗の営業が終了した。同日公式サイトの運用も終了していた。
それから半年あまり、なぜドメインがオークションにかけられているのか。GMOインターネット広報は19年6月5日、「circleksunkus.jp」は4月30日に更新手続き期限が切れたと、取材に答えた。
期限切れ後も、所有者が再取得できる「猶予期間」が設定されているが、これも5月1日から20日まで。6月1日からは、所有者以外でも新規登録可能になった。
「市場にでれば誰でも登録できるようになる。基本的にドメイン取得は早いもの勝ちなので、私たちはリリースされた瞬間にとりにいって、それでオークションという形をとっている」
「.jp」ドメインは日本レジストリサービス(JPRS)が管理している。所有者がいなくなり、お名前ドットコムが即座に登録。それをオークションにかけて、第三者が買える仕組みだ。
ただ、第三者にドメインが受け渡されれば、成人向けサイトや、フィッシング詐欺サイトなどに転用されてしまうおそれもある。ファミリーマート広報にも取材したところ、競売にかけられている事実に関して「現在確認中です」と6日回答した。
J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00000006-jct-sci