知っての通り、独裁制では現場とか支社には裁量はない。
傀儡でしかない安倍晋三には、トランプ大統領の見解をテープレコーダーのように再生する以外の選択肢はない。
少しでも、イランが支社(日本)と交渉しようとすれば、本社(アメリカ)に、一々問い合わせなければ、1ミクロンも議論は進まない。
イラン側が何を言っても何を聞いても、国会答弁のように、すれ違い答弁を繰り返すことしか現場(日本)には裁量が与えられていない。
まあ、「ハルノート」の音声手渡し版が、安倍晋三の派遣だ。