東京・文京区の東京ドームで警視総監がプロ野球の始球式に臨み、来年に控えた東京オリンピック・パラリンピックに向けてテロ対策を呼び掛けました。

東京ドームで行われたプロ野球・読売ジャイアンツ対千葉ロッテマリーンズの試合前に警視庁の三浦正充警視総監が始球式に臨みました。
三浦警視総監の投げた球は少しそれたものの、巨人の小林誠司選手のキャッチャーミットに収まりました。
東京ドームなど不特定多数の人が集まる場所は「ソフトターゲット」と呼ばれ、テロの標的になりやすいといわれています。
警視庁は、来年に迫る東京オリンピック・パラリンピックに向けて民間企業や地域住民と連携し、テロを防ぐための対策を強化しています。

(ソース)テレ朝
警視総監が東京ドームで始球式 テロ対策を呼びかけ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190608-00000046-ann-soci
6/8(土) 22:34配信