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【朝日新聞】遠方の転勤、迷った末受け入れたのに… 結果は「解雇」米製薬大手マイランの日本法人

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0001みつを ★
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2019/06/12(水) 19:42:13.59ID:Vo10bWhh9
https://www.asahi.com/articles/ASM6C5G77M6CULFA02B.html

遠方の転勤、迷った末受け入れたのに… 結果は「解雇」
榊原謙
2019年6月12日17時0分

家族の介護や持病を抱え、遠方の配置転換への配慮を求めていた50代女性2人が昨年、外資系製薬会社を解雇されました。2人は迷った末に異動を受け入れたのに、その日に会社から受け取ったのは「解雇通知」。一体何が起きたのでしょうか。

 この50代の女性2人は、米製薬大手マイランの日本法人で、医薬品の製造・販売などを行うマイランEPD(東京)の元社員。11日、加入する労働組合「東京管理職ユニオン」や弁護士と記者会見し、これまでの経緯を説明した。

 2人は2011年に同社の前身の会社に入った。今回の問題のきっかけは、昨年8月31日付で2人に会社側から交付された配置転換命令。その後、同社の勝山事業所(福井)で10月9日から仕事を始めるようにと指示されたという。

 労組によると2人は採用時に、「転勤はない」という説明を会社側から受けていた。1人は同居する義父の介護をしながら勤務。もう1人は、介護に加え、自身も目の疾患を抱えて主治医への通院が欠かせない。いずれも、東京を離れての勤務は極めて難しい状態だったという。
 配置転換命令をうけ、2人が加入する労組が断続的に会社側と交渉。東京都労働委員会でもこの問題が調査された。

 労組側は、東京から勝山事業所へは片道5〜6時間かかり、東京での介護に大きく支障が生じることや、目の持病がある元社員は運転が難しい状態で、雪国での運転など生活上の負担が大きくなると指摘。「配置転換で2人が被る不利益は深刻だ」と主張した。
 そのうえで、本社から勝山事業所に異動した例は過去にないのに、なぜこの2人なのか、と会社側に問い続けたという。

 労組の鈴木剛執行委員長はこの点について、会見でこう言った。「会社を辞めさせるための嫌がらせに配転を使ったのではないか」
 鈴木委員長がそう考える背景には、こんな事情があった。
0002名無しさん@1周年
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2019/06/12(水) 19:42:36.28ID:riiGaaYd0
カネカやがって
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