画像集 解体匠機νガンダム
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「アンパンマン」のグッズや「ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」などで知られる、おもちゃメーカーのバンダイ。
実は、年齢層が高めの人向けと、乳幼児も含む低めの人向けのおもちゃをつくる会社を昨年から分けています。
そこには、市場の変化に合わせた深いわけがありました。

体長8センチが業界牽引 少子化でも伸びるおもちゃ市場
すごい…親父世代が夢中になるわけだ ガンダム、40年の先へ
バンダイが昨年2月、フィギュアなど年齢層が高めの人向けのおもちゃを扱う部門を分社化して設立したのが
「BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)」だ。

その狙いや今後の取り組みを、東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー」で、
バンダイの川口勝社長と、バンダイスピリッツの福田祐介社長に聞いた。

おもちゃの老舗のバンダイでは、幅広い年齢層向けの商品を取り扱ってきた。
そのため、つくるおもちゃには、乳幼児が遊んでもけがをしないようにするため、安全性に関する厳しい社内基準があるという。

乳幼児を守ってくれる基準だが、大人が楽しむフィギュアにもそうした基準が適用され
アニメのシャープなラインをうまく表現できないこともあった。
分社化により、バンダイスピリッツでは年齢層が高めの人向けに特化することができるようになり、
「ターゲットが広がるなかで、きめ細かい対応ができるようになった」(川口氏)。

分社化はおもちゃ以外の商品の幅を広げることにもつながった。
バンダイでは、より子どもに目を向け、衣料品や食品などおもちゃ以外の商品展開がさらに広がった。

https://www.asahi.com/articles/ASM6F4350M6FULFA00P.html

機動戦士ガンダム 逆襲のシャアより、主役MS「RX-93 vガンダム」が彩色済み超精密完成品モデルとしてフィギュア化。
現在、全国のホビーショップやインターネット通販などで予約受付中だ。

本商品は総数約2,000パーツで構成され、“実在するもの”として内部構造までイメージした全高約370mmの超精密完成品モデル。
シャープで硬質感のあるABS樹脂をメイン素材としつつ、内部構造の一部に金属パーツと軟質樹脂を使用するなど、
複合した素材により本物のメカを思わせる質感を再現した。また、全身にわたる彩色とマーキングにより、
本物のメカをイメージしたリアル感を追求している。

各部には装甲展開ギミックを内蔵し、戦闘時のフル稼働状態やメンテナンス時のハッチフルオープン状態をイメージするなど、
段階的に開閉させることが可能。さらに、本体と台座に内蔵した発光ギミックでメカニカル感の演出も楽しむことができる。
関節には可動ギミックを組み込んでおり、アクションフィギュアとしての遊びや様々なポージングを再現できるのも特徴。
ブランド「TAMASHII NATIONS」のロボット完成品史上、最大規模の仕上がりとなった。

「METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム」の価格は93,000円(税抜)。
現在、全国のホビーショップやインターネット通販などで予約を受け付けており、
2019年12月より日本および世界12の国と地域で順次発売予定。

https://animeanime.jp/article/img/2019/06/13/46149/230875.html

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